山内惠介、2021年初シングルは王道の
演歌「古傷」 カップリング違いの4
タイプを2月24日に発売
デビュー20周年を迎え、昨年『NHK紅白歌合戦』に6年連続出場を果たした“演歌界の貴公子”山内惠介が、2021年初シングル「古傷」を2月24日にリリースすることが発表された。
リリース形態は、ジャケット写真とカップリング曲が違う、絆盤、郷愁盤、暁盤、唄盤の4タイプ。
タイトル曲「古傷」は、2009年「風蓮湖」、2013年「釧路空港」の作詩家・鈴木紀代による作品で、恋の古傷の切なさと、傷があるからこその優しさを力強く歌い上げた王道の演歌となっている。
カップリング曲として、絆盤には当たり前に過ごす日常の素晴らしさを素朴な言葉で描いた、温かく穏やかなスローバラード「なにげない日々」を、郷愁盤には故郷に想いを馳せる男の心の機微を情感たっぷりに歌ったメジャー演歌「ふるさと心」を、暁盤にはロマンチックなサウンドに乗せギリシャ神話から引用した甘いメッセージで描いた歌謡曲「夜明けはバラ色の指」を、それぞれ収録する。DVD付の唄盤には、CDに「古傷」の男性用・女性用のカラオケを、DVDに「古傷」のミュージックビデオ、カラオケミュージックビデオ(歌詞テロップ入り)が収録される。
なお、新曲「古傷」は、自身がパーソナリティを務めるレギュラー番組、RKBラジオ『山内惠介の歌の道標』にて1月17日(日)にオンエアされる。
また、シングル購入者特典として、全国の店舗・ECサイトの「惠ちゃん応援店」では、特典として店舗ではポスターを、ECサイトではポストカードを先着にてプレゼントされる。対象店舗は、山内惠介ビクターエンタテインメントサイト内に掲載される。
さらに、シングルの発売を記念し、予約者対象のインターネットサイン会を1月20日(水)に開催することが決定。受付開始は、13日(水)正午12時よりスタート。詳細はリミスタ特設ページにて確認を。
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