LACCO TOWER、
黒白極撰曲集『闇夜に烏、雪に鷺』を
完全生産限定でリリース
LACCO TOWERが、メジャーデビュー5周年イヤーでの公約「五人協定」企画のラストとして、黒白極撰曲集『闇夜に烏、雪に鷺』(2CD+DVD)を完全生産限定にて3月31日(水)にリリースすることを発表した。
本作は、2015年以降に発表した音源よりメンバーが、黒盤(Disc-1)と白盤(Disc-2)にそれぞれ10曲ずつ選曲し、2020年配信リリースした初CD化となる「罪」「歩調」を加えた22曲が収録され、マスタリングは、英・Metropolis MasteringのJOHN DAVIS氏が手掛けた。DVD (Disc-3)には、メジャーデビュー以降に制作されたMV16曲が収録される。YouTubeにてShort Versionが公開されている「薄紅」「怪人一面相」「遥」「閃光」はフルサイズ、「歩調」は本作のために新たに制作されたMVとなる。ジャケットビジュアルは絵本作家・石黒亜矢子氏による描き下ろし作品となり、メジャーデビュー5周年記念盤に華を添える。
また、本作のレコ発ライブ『闇夜に烏、雪に鷺 ~現場と電波のレコ発開化~』が、3月13日(土)に1年振りとなる有観客ライブとして、群馬・高崎芸術劇場スタジオシアターでの開催も決定した。チケット発売情報は後日発表となるので、楽しみにしてほしい。
本作は、2015年以降に発表した音源よりメンバーが、黒盤(Disc-1)と白盤(Disc-2)にそれぞれ10曲ずつ選曲し、2020年配信リリースした初CD化となる「罪」「歩調」を加えた22曲が収録され、マスタリングは、英・Metropolis MasteringのJOHN DAVIS氏が手掛けた。DVD (Disc-3)には、メジャーデビュー以降に制作されたMV16曲が収録される。YouTubeにてShort Versionが公開されている「薄紅」「怪人一面相」「遥」「閃光」はフルサイズ、「歩調」は本作のために新たに制作されたMVとなる。ジャケットビジュアルは絵本作家・石黒亜矢子氏による描き下ろし作品となり、メジャーデビュー5周年記念盤に華を添える。
また、本作のレコ発ライブ『闇夜に烏、雪に鷺 ~現場と電波のレコ発開化~』が、3月13日(土)に1年振りとなる有観客ライブとして、群馬・高崎芸術劇場スタジオシアターでの開催も決定した。チケット発売情報は後日発表となるので、楽しみにしてほしい。
【松川ケイスケ(Vo) コメント】
「当たり前の事が消え、今まで当たり前ではないことが当たり前になり、世界は変わってしまいました。スケジュールは真っ白になり、心の中はどんどん黒くなり、耐え忍ぶことを余儀なくされているのは、無論我々バンドマンだけではありません。
しかし、与えられた罰のような時間をただ真黒に悲しむのではなく、自分自身を振り返る為の”余白”と考え、このタイミングで今一度、メジャーデビュー5周年の軌跡を振り返り、今回の「極撰」曲集リリースに至りました。結成から現在に至るまで、人の心の中にある前と後ろ。それを「白」と「黒」と分類し、この二つの柱で曲を作ってきた我々が、メジャー5周年の振り返りとして極限に悩み、極限に選び抜いた「極撰」曲集です。ご自宅でのお遊びのお供に、今回は映像集もついた「極嬉」なパッケージで。タイトルは「闇夜に烏、雪に鷺」。ジャケットは敬愛する石黒亜矢子様に書き下ろして頂きました。
どうせ浸かるならどっぷりと。真黒だからこそ白い点が目立つように、真っ白だからこそ、黒い点が目立つように、今苦しみの中で何も見えない貴方様の、ほんの少しの手助けに。この作品が使われる事を願っております。
最後に。
最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆様に心より敬意を表し、不安な日々を過ごされている皆様におかれましても、一日も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます」
しかし、与えられた罰のような時間をただ真黒に悲しむのではなく、自分自身を振り返る為の”余白”と考え、このタイミングで今一度、メジャーデビュー5周年の軌跡を振り返り、今回の「極撰」曲集リリースに至りました。結成から現在に至るまで、人の心の中にある前と後ろ。それを「白」と「黒」と分類し、この二つの柱で曲を作ってきた我々が、メジャー5周年の振り返りとして極限に悩み、極限に選び抜いた「極撰」曲集です。ご自宅でのお遊びのお供に、今回は映像集もついた「極嬉」なパッケージで。タイトルは「闇夜に烏、雪に鷺」。ジャケットは敬愛する石黒亜矢子様に書き下ろして頂きました。
どうせ浸かるならどっぷりと。真黒だからこそ白い点が目立つように、真っ白だからこそ、黒い点が目立つように、今苦しみの中で何も見えない貴方様の、ほんの少しの手助けに。この作品が使われる事を願っております。
最後に。
最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆様に心より敬意を表し、不安な日々を過ごされている皆様におかれましても、一日も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます」