DIR EN GREY、約1年3ヵ月ぶりとなる
有観客ライブの開催が決定＆衝撃の新
アー写公開

DIR EN GREYが、2021年5月6日に有観客ライブ『疎外』を開催することを発表した。新型コロナウイルスの影響で数々の公演を中止してきたため、2020年2月のフランス・パリ公演からは約1年3ヶ月ぶり、日本公演で考えると実に1年6カ月ぶりとなる。

会場は、昨年6月に開業したばかりの東京・有明「有明ガーデン」内にある「東京ガーデンシアター」。最大収容約8,000人の大型の劇場型ホールだ。今回発表された公演では、政府の定める感染拡大防止ガイドラインに沿って開催されるという。

また、DIR EN GREYは通算32作目となるシングル「朧」の発売を4月28日に控えており、有観客ライブの発表と同時に新しいアーティスト写真も公開された。写真中心部には長髪の女性が脚を広げて座っており、その間から姿を現しているのがボーカルの京の姿なのだ。毎回ファンの度肝を抜くビジュアルを発表してきた彼ら。新曲を発売してから一発目となる有観客ライブにも期待が高まる。