諭吉佳作/menがEP2作同時リリースで
デビュー、崎山蒼志、長谷川白紙、根
本凪らとのコラボレーションも

諭吉佳作/men(ユキチカサクメン)が、デビュー作品を2枚同時リリースすることが発表された。
諭吉佳作/menは、10代でありながら、その幾何学的な楽曲センスや伸びやかな歌声が注目を集め、様々なアーティストとのコラボレーションやでんぱ組.incへの楽曲提供で話題となっていた。
デビュー作となるEP『からだポータブル』は、過去に発表済の音源は一切入れず、全て今作への書き下ろしオリジナル音源のみを収録。ドラマ『カルテット』や『最高の離婚』など、数多くの作品を手掛ける脚本家・坂元裕二の朗読劇『坂元裕二 朗読劇2021』主題歌を含む全8曲が収録される。
そしてもう一方のデビュー作EP『放るアソート』は、すべてコラボレーション楽曲を収録、同じ地元で以前より交流のあったシンガーソングライターの崎山蒼志や、気鋭音楽家の長谷川白紙ヒプノシスマイクへの楽曲提供も手がけるヒップホップバンド・AFRO PARKER、トラックメーカー、編曲家・Kabanagu、マルチネレコーズでリリース実績のあるトラックメーカー/ラッパー・abelest、根本凪(でんぱ組.inc/虹のコンキスタドール)を迎えた一枚となる。
ジャケットは、それぞれ異なるカラーのクリアケース仕様。『からだポータブル』ジャケット内に使用されるイラストは、諭吉佳作/men本人が手掛けている。

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