OLと歌手の二足のわらじを履いた影の
CM女王、マユミーヌが本格始動!!

06年秋よりAFLACのCMソング「アヒルのワルツ」を歌唱し、謎の女性ヴォーカリストとして話題をさらったマユミーヌが、3月5日(水)に発売する「アヒルのワルツ」(バンジョー・ヴァージョン)で歌手として本格始動することが発表された。
本ヴァージョンは、今年の1月よりCMで放送されており、前回に引き続き女優の宮崎あおいとアヒルの共演がなんとも愛らしいCMに仕上がっている。
今までも『ミツカン味ぽんゆずぽん』『新三共胃腸薬』『ヤクルト』『ダノン』などのサウンド・ロゴをはじめ、『VIVRE』『ファミリーコンパクト』『ハウステンボス』『ネピア』『三ツ矢サイダー』など10社以上のCM音楽を唄っており、まさにCMソングの新女王といったところだ。また、昼間はOLをしており、同じように二足のわらじの“OL芸人”として、フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』等で活躍中の女性お笑いコンビ“オアシズ”の大久保佳代子さんと同じ会社で勤務している。

「アヒルのワルツ」は、07年2月に1曲入りシングルとして発売。発売当初は、メディアに一切露出しない手法をとっていたが、07年3月にフジテレビ系『フジサンケイグループ広告大賞』のオファーを受け、メディアに初登場。現在までに「アヒルのワルツ」は、累計約2万枚を売り上げ、着うた(R)ダウンロード数は、累計15万ダウンロードを突破。

マユミーヌは、「OLと歌手のスイッチを切り替えるのが大変なときもあるけど、両方バランス良くあっての私。これからも歌同様、ルンルン♪と楽しく軽やかに、2つの顔を両立させて行きたい!」とコメントしている。

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OKMusic編集部

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