嵐・櫻井翔、ハワイに帰ることの意義
は嵐5人にしか分からない
表紙とインタビューに嵐の櫻井翔くんが掲載されていました。
インタビューの中で、9月に行われる嵐15周年記念ハワイライブの話に。
2001年に開催予定だった嵐のファンツアーでのライブ企画が、実は9・11同時多発テロの影響により直前中止してしまった幻のライブだったそうです。
今回のライブは嵐にとってリベンジであり、2006年10月にクーデターの影響により出演できなかったタイの音楽イベントなどを含めて、メンバー間では事あるごとにこの話が出ていたんだとか。
また、デビュー10周年の2009年にもハワイでライブをやりたいという案がメンバーの間でも出たことがあったとのことですが、しかし色々な兼ね合いもあり、実現には至らなかったようです。
そして時は過ぎ、15周年の今年はハワイ観光局から招致頂けたタイミングと嵐の15周年が重なり、開催できることになったとのこと。
翔くんは「チャーター機が出るって、自分たちのことながらすごいですよね。JALのCMをやらせてもらっているっていう、この巡り合わせ一つとっても幸運だなって思います。」とコメントしていました。
この後に翔くんは何故、“嵐がハワイでライブをしたいか”という話をしていました。
デビュー会見の前日までは別に何者でもない人間だったのに、船上で会見をやった瞬間から“嵐”になって産み落とされたと思っているようで、「ただ会見が開かれた場所ではなく、人生がまるまる一変してしまった場所。」とコメントする翔くん。
当時は“嵐”という名前が気恥ずかしかったそうですが、今では自分にとってここまで馴染み深く大切な名前になった今、「そこに戻れる。しかもコンサートができる。僕らにとって正直、こんなに誇らしいことって他にはないんです。」とも話していました。
この気持ちが“ハワイでライブをやりたい”という究極の動機だとのこと。
今回のライブによって、ハワイに帰ることの本当の意義は“多分嵐にしか分からず、想像はしてもらえても理解はされないんじゃないか”と感じているようです。
また、ファンの間では「見たくてもいつも以上にハードルが高すぎる」などと賛否両論になっているんだとか。
そのことについては、「今までもファンの方にはそうやってついて来てもらいましたから。本当に感謝しています。それはソウルへ行こうが台北へ行こうが上海に行こうが、国内でやったって“行きたくても行けない”という方が出てしまう。だけどそれを恐れていたら何もできなくなってしまう。」と正直な気持ちを翔くんはコメントしていました。
国内でもまだ行っていないところがたくさんあるという翔くんは、「日本だろうが海外だろうが、呼んで下さる方々がいるんだったらそこへ行きたい。その一つが今回のハワイです。」と答えていました。
そして、翔くん自身は15周年記念の企画というより、20周年に向けた糧の一つにしたい企画だそうです。
ハワイライブを振り返った時に、次のステージへの助走というより“初めの一歩”になっていればいいなという思いでハワイに設定したと答えていました。
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2001年に開催予定だった嵐のファンツアーでのライブ企画が、実は9・11同時多発テロの影響により直前中止してしまった幻のライブだったそうです。
今回のライブは嵐にとってリベンジであり、2006年10月にクーデターの影響により出演できなかったタイの音楽イベントなどを含めて、メンバー間では事あるごとにこの話が出ていたんだとか。
また、デビュー10周年の2009年にもハワイでライブをやりたいという案がメンバーの間でも出たことがあったとのことですが、しかし色々な兼ね合いもあり、実現には至らなかったようです。
そして時は過ぎ、15周年の今年はハワイ観光局から招致頂けたタイミングと嵐の15周年が重なり、開催できることになったとのこと。
翔くんは「チャーター機が出るって、自分たちのことながらすごいですよね。JALのCMをやらせてもらっているっていう、この巡り合わせ一つとっても幸運だなって思います。」とコメントしていました。
この後に翔くんは何故、“嵐がハワイでライブをしたいか”という話をしていました。
デビュー会見の前日までは別に何者でもない人間だったのに、船上で会見をやった瞬間から“嵐”になって産み落とされたと思っているようで、「ただ会見が開かれた場所ではなく、人生がまるまる一変してしまった場所。」とコメントする翔くん。
当時は“嵐”という名前が気恥ずかしかったそうですが、今では自分にとってここまで馴染み深く大切な名前になった今、「そこに戻れる。しかもコンサートができる。僕らにとって正直、こんなに誇らしいことって他にはないんです。」とも話していました。
この気持ちが“ハワイでライブをやりたい”という究極の動機だとのこと。
今回のライブによって、ハワイに帰ることの本当の意義は“多分嵐にしか分からず、想像はしてもらえても理解はされないんじゃないか”と感じているようです。
また、ファンの間では「見たくてもいつも以上にハードルが高すぎる」などと賛否両論になっているんだとか。
そのことについては、「今までもファンの方にはそうやってついて来てもらいましたから。本当に感謝しています。それはソウルへ行こうが台北へ行こうが上海に行こうが、国内でやったって“行きたくても行けない”という方が出てしまう。だけどそれを恐れていたら何もできなくなってしまう。」と正直な気持ちを翔くんはコメントしていました。
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そして、翔くん自身は15周年記念の企画というより、20周年に向けた糧の一つにしたい企画だそうです。
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