菅田将暉×セカオワFukase×中村獅童
、『ボクらの時代』で初の鼎談が実現
 それぞれの視点で“エンターテイン
メント”を語る

6月6日(日)放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、中村獅童が出演することがわかった。
菅田、Fukase、中村は、6月11日(金)公開の映画『キャラクター』で共演。『ボクらの時代』では、自ら作詞・作曲も行うアーティストでもある菅田、10周年のアニバーサリーイヤーに俳優に初挑戦したFukase、歌舞伎だけでなく。映画、ドラマでの俳優や声優としても活躍し、若き日にはバンド活動にも夢中だったという中村の3名が、それぞれの視点で“エンターテインメント”について語り合うという。さらに、仕事を離れたオフの時間や子ども時代など、プライベートに関する話題も飛び出すとのこと。

『キャラクター』は、『20世紀少年』『MASTERキートン』などの共同制作者・長崎尚志氏が原案・脚本を手がけるオリジナル映画。売れない漫画家が第一発見者として殺人事件を目撃したことをきっかけに、運命を狂わされる姿を描いたサスペンス作品だ。主人公の山城圭吾を演じるのは、菅田将暉。山城はお人好しな性格で、人の悪を描けず苦悩する漫画家。スケッチに向かった先で一家殺害の現場を目撃するが、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をついてしまう。さらに、犯人をモチーフにサスペンス漫画を描き始めると、作品は大ヒット。しかし、その後同漫画を模した殺人事件が次々と発生したことで、彼の運命が狂い始める。山城の運命を狂わせる殺人鬼・両角役で、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが共演。Fukaseは、本作で俳優デビューを果たすことになる。そのほか、小栗旬、高畑充希、中村獅童らが出演し、『世界から猫が消えたなら』や『帝一の國』などの永井聡監督がメガホンをとっている。
『キャラクター』は6月11日(金)ロードショー。

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