坂本真綾・山路和弘のコメント到着 
アレサ・フランクリンの栄光と苦難の
道を辿る『ジーニアス:アレサ』で日
本語吹替えを担当

坂本真綾・山路和弘が、アレサ・フランクリンの栄光と苦難の道を辿るドラマシリーズ『ジーニアス:アレサ』(全8話)で日本語吹替えを担当する。放送に先駆けて、ふたりからコメントが到着した。
ドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィックにて日本初放送。
6月29日(火)より毎週火曜22時~ ほか (字幕)
6月30日(水)より毎週水曜18時~ ほか (二か国語)
※毎週2話連続放送
(c)National Geographic
『ジーニアス』とは、人類の歴史に偉大な足跡を残す「天才」たちの波乱に満ちた人生をドラマ化するアンソロジーシリーズ。第三弾となる今回は、20世紀を代表する女性シンガー、アレサ・フランクリンの半生を描く。坂本は、主人公アレサ・フランクリンの吹き替えを担当。山路は、アレサの父親でフランクリン家の大黒柱である C・L・フランクリンの吹き替えを担当する。
【コメント】坂本真綾
神から与えられた音楽という翼で、アレサ・フランクリンは惜しみなく私たちに愛をわけてくれた。そのことが伝わってくるドラマです。アレサ役のシンシア・エリヴォさんの表情や、セリフではない沈黙の部分で語る演技が素晴らしく、その存在感に引っ張られて私も新しい扉を開くことができました。多くの方にご覧いただき、アレサの魂に触れてほしいと思います。
【コメント】山路和弘
若い頃、ほんとに若い頃。BLACKな声に強く惹かれてた。ゴスペル、黒人霊歌、福音歌、詳しい成立ちは知らぬが耳にする度、鳥肌。真似て無理して嗄れ声を出し...。今思えば我が悪声の原因。アレサ・フランクリンの歌はどうしようも無く涙が溢れてくる。この作品に関われただけで光栄だ。父親 C・L・フランクリン、か。「私がお前を守ってやる」うん。いい父だ...ん?あれ?なに?!...お楽しみに。
シーズン3『ジーニアス:アレサ』では、「ソウルの女王」の異名を取り、2018年に惜しまれつつこの世を去ったアレサ・フランクリンの栄光と苦難の道を、全8回にわたって辿る。
(c)National Geographic

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