ムロツヨシ、松本潤に「偶然会った芸
能人」について相談

9月23日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に、俳優のムロツヨシとお笑い芸人・四千頭身の後藤拓実が登場。こんなときどうするか?というテーマで盛り上がった。「偶然芸能人に会ったとき、声をかけるか?」という話題に番組では、司会の嵐・櫻井翔が住んでるところのエレベーターなどで芸能人に会ったときについて、「どうすべきか?って思うとき、ないですか?」と有吉弘行やゲストに質問。櫻井は、基本的には相手に声をかけないという。ゲストのムロツヨシは、自身が通うジムでミュージシャンの吉川晃司に遭遇し、昔から吉川の楽曲を聴いていたので声をかけるかかなり迷ったが、相手が自分に気づいていなかったので声をかけずに去ってしまった。そんな折、嵐の松本潤に会ったのでそのときのことを相談すると、「それ、話しかけるべきだよムロくん。自分という存在をもうちょっと認めたほうがいいよ」と松本は即答。勇気づけられたムロは次に吉川に会ったとき、松本のアドバイスどおり挨拶をしたところ、「何回か会いましたよね」と声をかけてくれたという。有吉がジムで声をかけなかったのは…ムロの話を受けて有吉が語ったのは、通っているジムで有名人に気づいていないふりをしていたら、後で「いつまで無視してんの?」と言われた話。その相手は、同番組の後半ゲストの木村拓哉。二人は同じジムに通っており、以前から有吉に気づいていた木村は「(有吉が)いた!と思ってて、いつ(声をかけてくれる)かな?いつかな?」と待っていたという。しかし有吉は手を洗いながら木村に会釈して素早く帰っていくという。そんなある日、木村がジム内のお湯に浸かるスペースに入ったところ、ぼんやりたたずむ有吉と遭遇。すぐに有吉に気づいた木村がじっと見つめていると、ようやく目線を上げてこちらを見てくれた。有吉の人見知りな対応に、木村はあまり話しかけないほうがいいなと判断したという。木村が話しかけなかったことについて櫻井が「大人のマナーというか」と言うと、「かっこよく言えば大人(のマナー)かもしれないけど、もう探り合い!」と言って笑わせた。有吉は「緊張するのよ。」と木村との関係を弁解した。

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