PORTABLE ROCK、
新曲配信開始と同時に
36年振りとなるMVを公開
1981年にソロデビューをした野宮真貴と、鈴木智文、中原信雄により、1982年に結成されたユニット・PORTABLE ROCK(ポータブル・ロック)が、結成40周年を記念して5月25日(水)にリリースするオールタイムベスト企画となるアルバム『PAST & FUTURE ~My Favorite Portable Rock』より、新曲「Lonely Girl, Dreaming Girl」を5月11日(水)に配信リリースし、MVを公開した。
彼らのMVとしては、1986年に発売されたシングル「春して、恋して、見つめて、キスして」以来、実に36年振りのものとなる。
国内外で未だ根強いファンが多くいる彼らの真骨頂である‘80sニューウェーヴ・サウンドは、この曲でも健在で、映像的にもピチカート・ファイヴや近年の野宮真貴のヴィジュアルとは一線を画した、クールで硬質なメンバーの姿を見ることができる。
このMVの中にも登場する、グループ名の入った大型のエンブレムは、実は結成当時、メンバーの知人の手によってハンドメイドで製作されたものであり、当時のライヴでは必ずステージのバックに飾られていたという。野宮真貴がピチカート・ファイヴに加入し、グループが活動休止状態に入った後何十年も、野宮の手元で眠り続けていたそうだ。そして、この度、結成40周年を機に再始動するにあたり、このエンブレムも息を吹き返したというわけだ。
7月9日(土)には、東京・新代田FEVERでのライブも決定しており、エンブレムと共に復活する生の彼らのステージが今から待ち遠しい!
彼らのMVとしては、1986年に発売されたシングル「春して、恋して、見つめて、キスして」以来、実に36年振りのものとなる。
国内外で未だ根強いファンが多くいる彼らの真骨頂である‘80sニューウェーヴ・サウンドは、この曲でも健在で、映像的にもピチカート・ファイヴや近年の野宮真貴のヴィジュアルとは一線を画した、クールで硬質なメンバーの姿を見ることができる。
このMVの中にも登場する、グループ名の入った大型のエンブレムは、実は結成当時、メンバーの知人の手によってハンドメイドで製作されたものであり、当時のライヴでは必ずステージのバックに飾られていたという。野宮真貴がピチカート・ファイヴに加入し、グループが活動休止状態に入った後何十年も、野宮の手元で眠り続けていたそうだ。そして、この度、結成40周年を機に再始動するにあたり、このエンブレムも息を吹き返したというわけだ。
7月9日(土)には、東京・新代田FEVERでのライブも決定しており、エンブレムと共に復活する生の彼らのステージが今から待ち遠しい!