宮野真守・中村悠一・内田真礼・武内
駿輔・木村昴ら15名が集結 トム・ク
ルーズ主演『トップガン マーヴェリ
ック』日本語吹替版声優を発表

5月27日(金)に封切られる映画『トップガン マーヴェリック』から、日本語吹替版で声優をつとめるキャスト15名が発表された。
『トップガン マーヴェリック』は、トム・クルーズ主演、故・トニー・スコット監督の映画『トップガン』の続編にあたる作品。前作『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を、戦闘機によるスカイ・アクションと青春群像劇で描き、トム・クルーズの出世作となった映画だ。1986年公開の前作から約33年の月日を経て公開される続編『トップガン マーヴェリック』では、主人公のマーヴェリック役でトム・クルーズが主演。マーヴェリックが教官としてエリートパイロット養成学校“トップガン”に赴任する姿が描かれる。その他のキャストとして、『セッション』のマイルズ・テラー、『ノア 約束の舟』『アリ―タ:バトル・エンジェル』などのジェニファー・コネリー、『ザ・ロック』のエド・ハリスらが出演。さらに、前作でマーヴェリックのライバルだった“アイスマン”ヴァル・キルマーもキャスティングされている。メガホンをとるのは、『オブリビオン』のジョセフ・コシンスキー監督。プロデューサーとして。『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジェリー・ブラッカイマーと、『ミッション:インポッシブル』シリーズのクリストファー・マッカリーらが名を連ねている。
発表済のマーヴェリック(トム・クルーズ)役の森川智之にくわえ、今回明らかになったのは、亡き親友グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)役の宮野真守、ハングマン(グレン・パウエル)役の中村悠一、フェニックス(モニカ・バルバロ)役の内田真礼、ボブ(ルイス・プルマン)役の武内駿輔、ペイバック(ジェイ・エリス)役の木村昴、ファンボーイ(ダニー・ラミレス)役の内田雄馬コヨーテ(グレッグ・ターザン・ラミレス)役の杉村憲司らトップガンの若きパイロットたちを演じる面々。さらに、クルーのホンドー(バシール・サラフディン)役・三宅健太、サイクロン(ジョン・ハム)役・加瀬康之、ウォーロック(チャールズ・パーネル)役・楠大典や、ペニー(ジェニファー・コネリー)役・本田貴子、アメリア(リリアナ・ウレイ)役・水瀬いのり、グース(アンソニー・エドワーズ)役・平田広明キャロル(メグ・ライアン)役・斎藤恵理ら。そして、マーヴェリックのライバル・アイスマン(ヴァル・キルマー)役の東地宏樹の参加も発表。本作では、“大将”として登場するアイスマンを演じることに、東地は「なんと新作『トップガン マーヴェリック』でもまさかのアイスマン登場!再び声を担当させてもらえて嬉しい限りです!彼らは、あのあと互いにどのような人生を歩んでいるのか、かつての宿敵マーヴェリックと、どのように絡んでいくのか?前作以上の迫力の映像と共に、是非ともご期待下さい‼️」とコメントしている。
(c) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
『トップガン マーヴェリック』は2022年5月27日(金)全国ロードショー。

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着