巨人「ヴィーナス」の2023年メンバー
が決定！ 新加入は12人

読売ジャイアンツの公式マスコットガール「ヴィーナス」が、2023年シーズンのメンバーを発表した。

「ヴィーナス」は昨年からの継続10人と、550人超の応募者から選抜された新加入12人の総勢22人で活動する。リーダーは4年目となる菊池桃子さん、サブリーダーは伊藤るうなさんと矢作明子さんが務める。

昨年からの継続10人と新加入12人による、総勢22人で活動する
4年目の菊池桃子さん（中央）がリーダー。伊藤るうなさん（左）と矢作明子さんがサブリーダーを務める

【菊池桃子さんのコメント】
今シーズンは個性と魅力にあふれる22名のメンバーでジャイアンツ戦を熱く盛り上げます！ 勝利のために真っ直ぐ向き合い、ファンの皆様やこれからジャイアンツを知ってくださる方へ、勇気や明るいパワーを届けられるようなヴィーナスを目指し、チームワークとパフォーマンスでジャイアンツを必ず日本一へと導きます。2023ヴィーナスをよろしくお願いいたします。

【新メンバー・新井みゆきさんのコメント】
前職では消防士をしていましたが、ヴィーナスになりたいと思い、オーディションに参加しました。ヴィーナスになることができて、とても嬉しいです！ 憧れだったヴィーナスとして、ジャイアンツを勝利に導く最高のパフォーマンスを球場にいる皆さんと一緒に作り上げたいです。また東京ドーム以外でもさまざまな活動にチャレンジし、たくさんの方にジャイアンツ、そして、ヴィーナスを知ってもらえるよう頑張ります。

なお、2023年シーズンからはロゴマークを一新し、オレンジと黒という球団カラー2色と、「ヴィーナス」をイメージした濃い赤紫の3色を採用した。これは、さまざまなパフォーマンスやメンバーの多彩な才能を表現し、フォントは躍動感やダイナミックさを表している。

ロゴマークも一新した

読売ジャイアンツの公式サイトでは、メンバーのプロフィールも公開中。ファンならぜひチェックしておきたい。