荒木宏文が岡田以蔵の血を引く“人斬
り”にして弁護士に　映画『ヒットマ
ン・ロイヤー』限定公開が決定

映画『ヒットマン・ロイヤー』が4月21日（金）から東京・大阪・名古屋ほかで限定公開されることが決定。あわせて、場面写真と予告編が解禁された。

『ヒットマン・ロイヤー』は、ミュージカル『テニスの王子様』『刀剣乱舞』などで知られる荒木宏文が主演するアクション・エンタテインメント作品。『辻占恋慕』の大野大輔監督がメガホンをとった映画だ。

(c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

弁護士の神道楷は請負った裁判では連戦連勝の負け知らずで、事務所内でも不動のエースだった。しかし、楷には法の抜け穴を使い悪事を働く者たちに、直接裁きを下す“人斬り”としてのもう一つの顔があった。そうして勝ちに持ち込んだ訴訟も数知れず、正義に仕える仕置人として暗躍していたのだ。さらに彼は老舗のヤクザ、権藤組四代目組長・権藤平八朗の隠し子として生まれた出自を隠して生きていたが、権藤が新興組織・メイヘムに襲われたことをきっかけに若頭の鬼頭が楷に接触してくる。ある日、入念に準備していた IT企業の情報漏洩訴訟で敗訴してしまう楷。あまりにも不自然な負け方に納得がいかない楷はすぐさま裁判を調べ直すと、所長の葛西が証拠書類の偽造や証拠品を破棄していたことが明らかになる。

主演の荒木が演じるのは、弁護士にして幕末の殺し屋「人斬り以蔵」こと岡田以蔵の血を引く主人公・神道楷。また、楷を助ける権藤組若頭・鬼頭役で舞台『東京リベンジャーズ－血のハロウィン編－』『MANKAI STAGE「A3!」ACT2!』などの陳内将、法律事務所の秘書・葵役で『ベイビーわるきゅーれ』の秋谷百音、新興組織・メイヘムのリーダー役で特撮ドラマ『ウルトマランX』やミュージカル『刀剣乱舞』の高橋健介が出演している。

(c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

(c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

(c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

(c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

(c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

(c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

(c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

なお、特典付きの特別鑑賞券とムビチケオンラインチケットが2月3日（金）より発売されることも決定。特別鑑特典付き劇場鑑賞券を購入すると5種類のオリジナルブロマイドがランダムで付属。ムビチケオンラインチケットを購入すると特製スマホ壁紙がプレゼントされる。

オリジナルブロマイド (c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

特製スマホ壁紙 (c)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会

公開劇場などの詳細は、映画公式サイトを確認しよう。

『ヒットマン・ロイヤー』は4月21日（金）よりシネマート新宿他にて限定公開。