平岡優也、
自身初となる冬のバラードソングを
配信リリース

シンガーソングライターの平岡優也が、3月8日（水）に配信シングル「ホワイトログ」をリリースした。

2022年は初の東名阪ツアーに加え、「春舞」がノースアジア大学のCMソング、「パラレル」が舞台“あの夏の飛行機雲”の主題歌に抜擢されるなど、多くの歌声を全国へ届けた平岡優也。2023年1作目となる今作は、積もり積もっていく想いを雪と重ねた、自身初となる冬のバラード曲。平岡の繊細で感情溢れる優しい歌声が、その淡く儚いストーリーを純真に歌い上げている。そして今作は、平岡の代表曲「アマノガワ鉄道」のその後を描いた物語となっているので、その想いが綴られた歌詞にもぜひ注目しよう！

また、3月20日（月）には、自身初となる自主企画イベント『平岡優也×原宿RUIDO presents「Answer」』が開催される。東京・原宿RUIDOとの共催で、-今夜 帰り道、あなたの答えがここに-をテーマに、ゲストアーティストとのスペシャルトークやコラボレーションをするアットホームなイベントとなりそうだ。ゲストには、路上ライブ時代からの盟友であるTOMIと雷蔵の出演が決定している。チケットも残りわずかとのことなので、合わせてチェックしてみよう。

「今回初のリリースとなる冬のバラード。春夏秋冬の中、なぜだか僕が一番センチメンタルになるのが冬の季節。街を白く染めていく雪や服の隙間から忍び込む木枯らしが、胸の奥にある切ない思い出を呼び起こさせます。そんな気持ちが溢れ出す白い冬に、僕の記憶を形として残したい思いからタイトルを『ホワイトログ』にしました。「いつの日か訪れる遠い夏を想って、今は未だ溶けない雪と共にこの冬を過ごしていこう」そんな詞曲に仕上げさせて頂きました」