『戦う司書〜The Book of Bantorra〜』

『戦う司書〜The Book of Bantorra〜』

「戦う司書 The Book of Bantorra」
より主要キャストのコメントが到着!

人気ライトノベルを原作に、アニマックス、BS11、バンダイチャンネル他にて放送&配信がスタートした「戦う司書 The Book of Bantorra」。“本”をめぐるファンタジー作品として注目を集めているこの話題作より、主要キャストのみなさん(朴■美さん(■は王に路)、大川透さん、沢城みゆきさん、戸松遥さん、中村悠一さん)のオフィシャルコメントが到着しました!

作品の雰囲気やキャラクターについて、ファンへのメッセージなど、非常に興味深い内容となっています!

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「戦う司書 The Book of Bantorra」オフィシャルコメント

ハミュッツ役 : 朴■美さん(■は王に路)
マットアラスト役 : 大川透さん
ミレポック役 : 沢城みゆきさん
ノロティ役 : 戸松遥さん
ヴォルケン役 : 中村悠一さん

(1)「戦う司書 The Book of Bantorra」の一筋縄ではいかないムードや雰囲気。
実際に演じてみての感想をお教え下さい。

朴■美さん(■は王に路)さん
原作の魅力をスタッフの皆さんが一丸となって、決して逃げないで描こうとしているのをひしひしと感じます。私もそんな作品に関われて、今すごくワクワクしています。

大川透さん
スタジオでみんなが口々に言うんです。
「この作品、本当におもしろいよね」って。収録にあたって出来上がってきている絵からは、
スタッフのこの作品に対する意気込みや愛情がビンビン伝わってくるし、
キャスト陣のやる気も一気に上がった!そんな初回のスタジオの雰囲気でした。

沢城みゆきさん
そうですね…私も皆さんにおいてかれないようにしないと…って思いました。

戸松遥さん
作品自体はシリアスなものですが、アフレコの雰囲気は一話から和気藹々と和やか
なムードでした。でも…いざアフレコを開始すると空気が一気に変わって、私も思わず背筋がピンと伸びました。

中村悠一さん
皆さんよくご一緒させていただく方たちなのですが、
それでも油断出来ないというか、独特の緊張感があったように思います。
しかし、重い作品だからこそ、結束を固め楽しくアフレコしていきたいですね。
(2)皆さんが演じるキャラクターについてご説明をお願い致します。

朴■美さん(■は王に路)さん
一言でいうと…死にたがりのうさぎ好き(笑)。
戦う者たちのバックボーンにはそれぞれ光と影があって…。
ハミュッツのワイルドな「闇」の部分をしっかり演じていけたらいいなと思います。

大川透さん
僕の役は武装司書のマットアラスト=バロリー。
いつもスーツを粋に着こなして、山高帽にパイプをくわえた、ダンディな男です。
ハミュッツの右腕。言ってみればNO2ってとこですか。
たぶん一番腹の底を見せてくれない登場人物だと思います。

沢城みゆきさん
話の筋は込み入ってますが、ミレポック自体はとてもわかりやすい人柄で、真面目で不器用な年相応の女性…というより“女の子”と形容した方が適当かもしれません。

戸松遥さん
ノロティは司書見習いの女の子で武器を使わず肉体のみで戦う女の子です。
考えるより先に体が動く子なので、たまにドジなことをしてしまいますが、
そこが魅力の一つだったりします。

中村悠一さん
真面目で正義感が強く、信念に沿った行動をとる青年だと思います。
たとえ上司でも許せないときには反論したり、本当にまっすぐです。
(3)放送を楽しみにしているファンの皆様に一言お願い致します!

朴■美さん(■は王に路)さん
もう…やる気満々ですから(笑)。
私は役を頂いたら、その役の一番の理解者になりたい!そう思っていつも演じています。
皆さんもこの濃密で壮大な物語を、私たちと一緒にページをめくるように…一話一話楽しんで見ていただけたらすごく嬉しいです。

大川透さん
原作をご存知の方も、そうでない方も、絶対に“おもしろい”と思ってもらえる作品になると思います。どうぞ楽しみにしていて下さい。
というか、一番ワクワクしているのが自分なんですケド…!!

沢城みゆきさん
スケールの大きなお話になりそうです。
秋からしばらくの間、お付き合いいただけたらと思います。

戸松遥さん
シリアスな内容で非常に見ごたえのある作品になっております!誰が正義なのか…そして戦いの果ての正義の意味するものとは!?私自身演じながら色々考えさせられます。是非見てください!宜しくお願いします!

中村悠一さん
1話からミステリアスかつ、背徳的な雰囲気もぷんぷんです。
そんな中で生きる人たちのドラマを楽しんでいただけたらと思います。
僕も個人的にOAを楽しみにしています!


ありがとうございました!

(C)山形石雄・前嶋重機/集英社・バントーラ図書館

OKMusic編集部

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