コブクロ今年初の全国ツアーがスター
ト 結成10周年の抱負を語った
3月8日(土)コブクロの今年初となる全国ツアー『KOBUKURO LIVE TOUR'08“5296”』がスタートした。
最新アルバム『5296』が昨年の12月の発売ながら、今だにロングセラーを続けており、既に160万枚の売上げを突破、オリコン・アルバムチャートでは4週連続の1位を獲得し、このライヴのチケットも、27万枚が即完していた。
最新アルバム『5296』が昨年の12月の発売ながら、今だにロングセラーを続けており、既に160万枚の売上げを突破、オリコン・アルバムチャートでは4週連続の1位を獲得し、このライヴのチケットも、27万枚が即完していた。
初日の横浜アリーナには、立ち見を含め13,000人のファンが集まった。「年明け一発目のツアーだから、あけましておめでとうございます。」とヴォーカルの黒田俊介が会場を笑顔で包み、「初日横浜、盛り上がっていくぞ!」と小渕健太郎が会場を盛り上げ、ライヴがスタート。レコード大賞を受賞した「蕾(つぼみ)」や、ドラマ主題歌となっていた「蒼く 優しく」「君という名の翼」などを披露した。
「今年で10年、今までの歩みの中でずっと繋がってきて今日があります。ここ何年かで(そのことを)すごく感じています。これからもたくさんの曲をみなさんに届けていきたいです。」と結成10周年の抱負も語った。
この全国ツアーは、6月5日(木)大阪城ホールまで14都市33公演が行われる。
「今年で10年、今までの歩みの中でずっと繋がってきて今日があります。ここ何年かで(そのことを)すごく感じています。これからもたくさんの曲をみなさんに届けていきたいです。」と結成10周年の抱負も語った。
この全国ツアーは、6月5日(木)大阪城ホールまで14都市33公演が行われる。