出演声優陣の皆さん

出演声優陣の皆さん

フジテレビ“ノイタミナ”ほかにてT
Vアニメ放送の「図書館戦争」出演声
優陣からコメントが到着!

4月10日にスピンアウト小説「別冊図書館戦争I」の発売も決定している、シリーズ累計52万部の有川浩原作のアクション・ラブ・コメディ「図書館戦争」。この4月からはフジテレビ“ノイタミナ”ほかにてTVアニメ放送が決定! アニメーション制作に「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズ、「精霊の守り人」などで御馴染みのプロダクションI.G。さらにOPテーマ「あたしの街、明日の街」を高橋瞳が、EDテーマ「changes」をBase Ball Bearがそれぞれ担当するなど、豪華な布陣で早くも話題となっています。そんな今作から、出演声優陣のコメントが到着しました!

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【質問】
1)TVアニメ『図書館戦争』でご自身の役が決まってのご感想をお聞かせください。
2)脚本を読まれて、演じるキャラクターとストーリーに対する感想をお願いします。
3)1回目のアフレコを終えての感想をお願いします。
4)作品ファン、ご自身のファンへ向けて一言メッセージをお願いします。
【答え】
●笠原 郁 … 井上麻里奈
1)オーディションを受けた時に原作を読ませて頂いたのですが、その時からずっとやりたいと思っていたので、受かったと報告をもらった時は凄く嬉しかったです。同時にファンがとても多い作品と伺ったのでプレッシャーも感じました。
2)郁は原作を読んだ時以上に熱く突っ走っていく女の子だと感じました。内容は思っていたよりもずっとラブコメ要素が強く驚きましたが、シリアスなシーンとコメディを含むシーンのバランスがとても良く、見ていて飽きない作品になっていると思います。
3)自分が思っている以上にテンションを上げて楽しく収録する事ができました。現場には有川先生がいらっしゃっていたので非常に緊張しましたが、先生がとても喜んで下さっていたのでホッとしました。
4)多くのプレッシャーを感じていますが、見ている皆様に楽しんで頂ける作品になるよう、精一杯頑張っていきますので応援よろしくお願い致します。

●小牧幹久 … 石田 彰
1)オーディションに受かるというのはうれしいものです。
2)思想を巡る闘争は普通にある事ですが、それを身近な出版物、手段として一番派手な戦争という組み合わせでやるという発想に一本とられました。笑顔でオブラートという武器を持っている小牧は、バランス感覚に優れた人なんだろうと思います。
3)新番組のスタート、新しいキャラクターに声をあてるという新鮮な緊張感がありました。
4)さぁ、開戦だ!
●手塚 光 … 鈴木達央
1)嬉しかったです。演者として「役」が決まること程嬉しいことはないので、素直に喜びを噛みしめてました。
2)手塚はマニュアル教育の賜物というような融通の効かない奴です。だから常識の範疇を越えて物事を考える笠原の事が気になるんだと思います。笠原によって変わっていくと思われる手塚の心情も一つの見所だと思います。
3)手塚は2話からの登場なんですが、初っ端から嫌な感じ全開です。
4)精一杯、手塚を演じていきたいと思います。原作共々、応援よろしくお願いします。

●柴崎麻子 … 沢城みゆき
1)司書に憧れる私にとって、タイトルを聞いた時点でどうにか参加したい作品でした。加えて麻子のような女性、飄々としている美人さんという、いつか挑戦してみたい役どころをやらせていただけるとのことで、有り難かったです。
2)映像を見てのことになってしまうのですが、小説の方では特に指定されていなかった良化の制服が、非常に明確に表現されていて、おお!と思いました(きっと某政権下の某政策のメタファーがあるに違いない……)。
3)堂上と郁両方に恋した#1でした。声の入った2人はとても魅力的で柴崎としてもそうですが、沢城としても2人の側に12本いられるのが嬉しくなりました。
4)ユニークなだけでなく、本当に丁寧に、ずっしりつくられている世界観で、ただただ感心するばかりでした。アニメーションの『図書館戦争』は、そうした細かくて少し難しい制定がきちんと描かれているのに、それを全然感じさせない演出で、郁がぐんぐんお話をひっぱっていっている印象があります。原作ファンの方にも、アニメで初めて触れる方にも、楽しんでいただけるのではないかと……今からワクワクしています(笑)。ぜひご覧下さい。

●玄田竜助 … 鈴森勘司
1)原作を読んだ時に、こういう役をやってみたいなと思っていたので、決まった時はとてもうれしかったです。
2)玄田の無法ぶりには、ある種の憧れされ感じます。周りは大変なんだろうなとは思いますが……。それを受け入れて、認めているあたり、図書特殊部隊はいいチームだなと思います。
3)緊張しました。でも、現場の雰囲気もよくって、楽しくやらせていただきました。
4)原作を読まれた読まれていないを関わらず、たくさんの人に楽しんでもらえるような作品にできるよう、不器用ながらも力を尽くしたいと思います。応援よろし

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