北野都が「みなと気仙沼大使」に任命
、弟子の一人として「師匠の作詩家・
里村龍一先生のご冥福を…」

最新シングル「気仙沼哀歌(エレジー)」が好調の実力派演歌歌手・北野都が11月28日、オンエアされた栃木放送の人気音楽番組「野中さおりの歌謡百景」にゲスト出演し、宮城県気仙沼市から「みなと気仙沼大使」に任命されたことを報告した。

気仙沼市では、様々な分野で活躍している気仙沼市にゆかりのある人、同市の発展に関心を持っている人を「みなと気仙沼大使」に委嘱。これまでにフリーアナウンサー・生島ヒロシをはじめ、マジシャン・マギー審司、作家&エッセイスト・阿川佐和子、脚本家・内館牧子、お笑いタレント・サンドウィッチマンなど多くの著名人が任命されている。

そんな中、菅原茂気仙沼市長から「みなと気仙沼大使」に任命された北野は「観光大使に任命していただいたのはこれが初めてなので、本当にうれしいです。気仙沼には、東日本大震災が発生する前から何度もおじゃまして、市民の方々の前で歌わせていただいたりしていますので、私にとって気仙沼は第2の故郷のようにとても愛着のある町です。私自身は秋田県秋田市の出身ですが、所属事務所の社長が気仙沼市唐桑町出身ですし、私の歌には『唐桑半島』『気仙沼春夏秋冬』『気仙沼哀歌』など気仙沼を舞台にしたオリジナル作品が何曲もありまして、以前からそれらの歌を通して気仙沼の魅力を発信させていただいています。これを機にさらに気仙沼の自然、歴史、文化、食など多方面にわたる魅力をお伝えしていけたらいいなと思っています」と大感激。
新型コロナ禍の中、「今年は、いい出来事と悪い出来事がダブルであった年です」と振り返りながら『いい出来事は、今回の『みなと気仙沼大使』に任命していただいたこと。そして、悪い出来事は、恩師の作詞家・里村龍一先生(今年10月5日死去。享年72)がお亡くなりになったことです。里村先生は、デビューのときから大変お世話になった私の師匠です。最近は、新型コロナもあってご無沙汰していましたが、いつもお元気な先生なので、訃報を聞いたときは『まさか!』と絶句してしまいました。いまでも信じられない気持ちですが、ただただご冥福をお祈りするばかりです』と話していた。

来年1月26日には、ニューシングル「アリラン慕情」を発売。「次の新曲は来年1月に出ますが、いま歌っている『気仙沼哀歌』はこれからも大切に長く歌っていきたいですし、気仙沼大使として少しでもお役に立ちたい。あの震災から10年が経ちましたが、まだまだ復興半ばにある町のために微力ながら自分の歌を通して日本全国に気仙沼の魅力をお届けし、コロナが収束した際は、一人でも多くの観光客が訪れてくださるようPRしていきたい」と、初の観光大使としての意欲を燃やしていた。

(提供:サンニュース)

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