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成田賢
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成田賢
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成田賢のニュース
全日本歌謡情報センター
2018年11月16日
【仲村瞳の歌謡界偉人名言集】#72 歌手・成田賢の言葉
作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、バンドマン、振付師、……そして、歌手。きらびやかな日本の歌謡界を支えてきた偉人たちを紹介するとともに、その方々が発したエネルギー溢れる言葉を伝えます。常軌を逸した言動の裏に、時代を牽引したパワーが隠されているのです! このコラムで、皆様の生活に少しでも艶と潤いが生まれることを願います。
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全日本歌謡情報センター
2018年11月13日
歌手の成田賢が死去、享年73
テレビアニメ『サイボーグ009』の主題歌「誰がために」、スーパー戦隊シリーズ『電子戦隊デンジマン』の主題歌「ああ電子戦隊デンジマン」などの歌唱で知られる歌手の成田賢が、2018年11月13日に肺炎のため死去した。 1945年10月22日に満州国の大連市に生まれ、北海道札幌市で育つ。1966年に結成されたグループサウンズのジ・アウトローズに、ボーカル兼ハーモニカで参加。日劇ウエスタンカーニバルにも出演する。1967年にザ・ビーバーズに改名し、「初恋の丘」でレコードデビュー。1969年の解散後はソロ歌手として活動。1979年に『サイボーグ009』の主題歌「誰がために」、1980年に『電子戦隊デンジマン』の主題歌「ああ電子戦隊デンジマン」「デンジマンにまかせろ!」などの歌唱で人気を集める。CMソングでは、東鳩キャラメルコーン、パナホームをはじめ、230曲を録音している。 36歳で交通事故に遭い、その後遺症で表舞台から去るも、26年後の2007年に復帰。同年、スーパー戦隊シリーズ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の挿入歌「1-2-3-4激気正義!」で歌とブルースハープを担当している。2012年にはセルフカバー版の「誰がためにに-2012ver.-」を発表。ライブでも、以前と変わらぬ力強さと伸びのある歌声を披露しファン達を喜ばせた。12月14日には、<GSフェスティバル2018>に元ザ・ビーバーズとして出演が予定されていた。 多くの子供や大人たちの胸に愛と勇気を刻んだ、歌謡界のヒーローである。
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