CEMBALO

人気アニメ「ルパン三世」音楽の本家本元である大野雄二。国民的メロディとしてこれまで幾度となくリアレンジやカヴァーされ、親しまれ続けてきた「ルパン三世のテーマ」誕生から40周年を記念して12月6日（水）に発売される、テーマ曲のみを凝縮した最新コンピレーションアルバムTHE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD『LUPIN! LUPIN!! LUPINISSIMO!!!』。 先日アートワークが公開されるや否や大反響を呼んでいる本作の限定盤付属DVDから、チケット即完・アニメーションコラボによる異例のスタンディングジャズライブ「ルパン三世コンサート〜LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!! 2017～」のライブダイジェスト映像と魅惑の購入者特典が公開された。 ■ 大野雄二「ルパン三世のテーマ」誕生40周年記念アルバム 限定盤収録DVDトレイラー https://youtu.be/BQeo-GchPT0 ダイジェスト映像には、今年5月14日（日）に東京キネマ倶楽部で開催されたライブから、ムーディーな雰囲気漂う元グランドキャバレーに鳴り響く「ルパン三世のテーマ」「サンバ・テンペラード」の2曲が凝縮されている。なお、DVDは同ライブの模様を全曲網羅！厳選最新MUSIC VIDEOもフルサイズ収録され、総収録時間90分を超える大ボリューム構成とのこと。「ルパン三世のテーマ」は劇伴ver.や未収録曲を含むとその数実に300ver.以上あるとも言われているが、今回CDには2012年以降新たに生み出された17曲のバージョンがライヴ感溢れる構成で収録されている。 さらに、ルパン一味が祝福に参上したチャーミングなアートワークを使用した購入者特典も発表！ タワーレコードでは通常盤ジャケット絵柄のステッカーが、Amazonでは限定盤絵柄のクリアファイルがそれぞれ先着でプレゼントされる。特典はなくなり次第終了とのことで、早めの予約をオススメしたい。また、タワーレコードでは大野雄二の過去作品を対象にした旧譜キャンペーンが12月5日から行われ、オリジナルカレンダーポスターの先着特典がもらえる。詳細はオフィシャルサイトをチェックしてみよう。 モンキー・パンチ氏の原作「ルパン三世」誕生から50周年というダブル・アニバーサリーイヤーでもある2017年。その締めくくりに相応しく、どこまでも現在進行形で愛され続ける国民的テーマメロディを、ぜひ体感して欲しい。 ■ 大野雄二オフィシャルサイト http://www.vap.co.jp/ohno/index.html ■ オフィシャルtwitter https://twitter.com/lupinjazz

人気アニメ「ルパン三世」音楽の本家本元である大野雄二。国民的メロディとしてこれまで幾度となくリアレンジやカヴァーされ、親しまれ続けてきた「ルパン三世のテーマ」誕生から40周年を記念して12月6日（水）に発売される、テーマ曲のみを凝縮した人気シリーズの最新コンピレーションアルバムTHE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD『LUPIN! LUPIN!! LUPINISSIMO!!!』。本日、その気になるアートワークと収録内容の全貌が公開された。 今作は限定盤、通常盤の初の2形態でリリース。ルパン一味も祝福に現れたかのような、なんとも賑やかなアートワークが印象的だ。 「ルパン三世のテーマ」は劇伴ver.や未収録曲を含むとその数実に300ver.以上あるとも言われているが、今回は「BOSS ANIME ～MORE LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!! ～」から5年ぶりのコンピレーションということで、2012年以降新たに生み出された17曲のバージョンの中から、ライヴ感溢れる最新モードの構成に仕上がっている。 さらに、限定盤付属の特典DVDには、今年5月14日（日）に東京キネマ倶楽部で開催されたチケット即完・アニメーションコラボによる異例のスタンディングジャズライブ「ルパン三世コンサート〜LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!! 2017～」をなんと全曲収録！ムーディーな雰囲気漂う元グランドキャバレーに鳴り響く至高のルパンサウンドをぜひ体感して欲しい。さらに、厳選最新MUSIC VIDEOもフルサイズ収録されるとのことで、総収録時間90分超の大ボリューム映像を堪能あれ。 2017年に入り、大野雄二率いる「LUPINTICレーベル」からは既に3作のオリジナルアルバムがリリースされ、それぞれに「ルパン三世のテーマ」が異なるニューアレンジで収録されている。今作を含むそれら対象作品から応募で豪華プレゼントがもらえる連動キャンぺーンの概要も明らかになった。詳細は公式HPをチェックしてみよう！ 長年に渡りシーンを支えてきた大野が “JAZZは難しいものではなく、格好良くて楽しいもの”というレーベルのコンセプトを、作品とライブの両方から今、様々なスタイルで体現していることには非常に目を見張る。モンキー・パンチ氏の原作「ルパン三世」誕生から50周年というダブル・アニバーサリーイヤーでもある2017年。その締めくくりに相応しく、どこまでも現在進行形で愛され続ける国民的テーマメロディを、ぜひ好みのスタイルで楽しんで欲しい。 ■ 大野雄二オフィシャルサイト http://www.vap.co.jp/ohno/index.html ■ オフィシャルtwitter https://twitter.com/lupinjazz

2017年7月17日、海の日。関東は海の日らしく夏日。そんな日に行われた、鈴木祥子のホールコンサート『Syoko With Klavier vol,1』。Klavierとは、ドイツ語で鍵盤を有する弦楽器の総称。この日、ステージに並んだ鍵盤楽器は、向かって左から、彼女が幼い頃から使っていたというモダンビアノ。中央にチェンバロ、右手にはクラビネットだ。モダンピアノは、この日のために自宅から運んできたそう。木目調のピアノには、彼女とピアノの日々が刻まれているのだろう。