最強の「夏フェス大好き」な人たちが集う「Water Rand Festival」が、ここに誕生。
かつて、野外広場を舞台に、アーティストたちのライブを楽しめば、DJの流す音楽に乗せ、大人たちが大きな水鉄砲を手に水を掛け合いはしゃぎまわる野外パーティー(水かけ祭り)が、何年にも渡り行われていた。 心を解き放つ音楽を背景に、無邪気な少年や少女に戻れる素敵な空間。それが「Water Run Festival」だった。
同イベントは、コロナ禍以降、さまざまな制限により、”あるべき形”での開催が出来なかった。難しかったのではない、出来なかったのだ。それでも、”自由と笑顔に満ちたあのひととき”を取り戻そうと、2021年は、水かけ祭りの要素を省き、未来の音楽/芸能界を担うキッズたちの活躍の舞台や、2.5次元俳優たちなど、時代に即したエンンタテインメントな要素を取り入れ、新しい形で「Water Run Festival」を再開した。
そこで得た、アフターコロナ以降の「新しいフェスティバルの楽しみ方」。
「Water Run Festival」で培った噴水ショーなど様々な演出を、復活。そのうえで、昨年の経験により手にしたキッズ達によるパフォーマンスや、”イケメン”たちを起用した様々なショーなど、ヲタク心をくすぐる要素も取り入れ、「さまざまなフェス好きが境界線を越えて楽しめる内容に進化させた。それに合わせ、フェスティバル名も一新。
「夏フェス大好き」な人たちが本気で楽しめる「Water Rand Festival」が、ここに誕生した。
第一回目となる「Water Rand Festival」は、8月6日(土)と7日(日)に開催。場所は、お台場青海R地区。
広大な空き地に、最高6万人の人たちを収容できる現実を忘れさせる夢の国を設立。
資料には、「噴水ショーをメインに、音楽・光・火をコラボレーション。水キャノンの演出もあり、夏のお台場に水の国が出現!日本初、最大の総合エンタテインメントフェスティバルを開催。皆様を異空間の世界へ連れて行きます」と銘記。ついに、盛大な野外パーティーが復活する。しかも今回は、音楽に合わせ光や炎を用いた演出も用意。どれだけド派手な野外劇が繰り広げられるのか、楽しみだ。
気になる出演者たちだが、現状発表になった人たちと、その日ごとのテーマを銘記したい。