奥田民生

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奥田民生オクダタミオ

奥田民生のニュース

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  2023年03月03日
  『ACO CHiLL CAMP 2023』最終出演者発表　好き好きロンちゃん、アイロンヘッド、鈴木啓太に佐藤寿人ら

  5月20日（土）と5月21日（日）の二日間、静岡県御殿場市「富士山樹空の森」にて行われる『ACO CHiLL CAMP 2023 〜アソブ、オドロク、フジサン、キャンプ。〜』の最終出演者発表が行われた。

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  2023年02月28日
  鹿児島『WALK INN FES! 2023』タイムテーブル発表、初日トリは奥田民生、2日目はBRAHMAN

  2023年4月15日（土）、16日（日）、鹿児島・霧島市国分キャンプ海水浴場にて開催される『WALK INN FES! 2023』のタイムテーブルが発表された。

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  2023年02月26日
  奥田民生、ハナレグミ、OKAMOTO'S、サンボマスター、女王蜂、SIRUPら出演決定ーー『OTODAMA’23～音泉魂～』追加出演者発表

  5月3日（水・祝）、4日（木・祝）の2日間、大阪・泉大津フェニックスで、野外ライブイベント『OTODAMA’ 23～音泉魂～』の追加出演者が発表された。

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奥田民生のライヴレポート

• OKMusic編集部

  2013年01月20日
  【佐藤タイジ】『THE SOLAR BUDOUKAN』2012年12月20日 at 日本武道館

  　音楽家、そしてひとりの生きる人としての、夢と希望と願いの具現化。そして、“向こうみず”とも見られていたらしい尽力の、結実。使用する電力の全てを太陽の力（ソーラーパワー）だけでまかなう、しかも日本武道館というアリーナクラスの会場で敢行するという、前代未聞のライヴ『THE SOLAR BUDOUKAN』は主催者である佐藤タイジと、賛同する仲間たちと、この日集まったオーディエンスにより、純度100パーセントの大成功を遂げた。

  • okmusic UP's vol.101
  • ライヴレポート
• OKMusic編集部

  2012年01月20日
  【奥田民生】『okuda tamio tour 2011-2012～おとしのレイら～』2012年1月31日 at 渋谷公会堂

  奥田民生は今や超多忙アーティスト。今回も昨年のユニコーンの活動を終え、世界遺産の厳島神社で『ひとり股旅』をやっつけて、ソロツアー『おとしのレイら』に突入。ファイナルの渋谷公会堂では、ガツガツ音楽を追求してきた成果とも言える、圧巻のライヴを聴かせてくれた。ステージにはソファが置いてあり、音楽仲間が集まる快適な小部屋に招かれているような雰囲気だ。奥田と小原 礼(Ba)、斎藤有太(Key)、湊 雅史(Dr)の4人は、ファイナルにふさわしく１曲目「ギブミークッキー」からパワー全開で演奏。今回は小原の還暦祝いのツアーで、だからというわけでもあるまいが、赤一色の照明(笑)がバンドの発するエネルギーの高さを表わす。前半は徹底的にロック。中盤は小原が在籍した伝説のバンド“サディスティック・ミカ・バンド”の「ダンス・ハ・スンダ」や、超スローテンポで遊ぶ「ロボッチ」などユーモラスなパート。そして、後半は「最後のニュース」などのシリアスな楽曲から、明るい「明日はどうだ」へ抜け出していく。去年から続く困難な時代に対するＯＴらしいメッセージなのかもしれない。アンコールでは楽屋に遊びに来ていた斉藤和義と吉井和哉がＯＴと一緒に登場し、ガチで「息子」をセッション。音楽で真剣に遊ぶＯＴの心意気に共感したふたりの笑顔がとても素敵だった。なお、このツアーの東京公演の全てで当日録音のCDを販売するという画期的な試みがなされていて、大評判を呼んでいる。ただし、アンコールは除外されているので、この日に観れたオーディエンスは本当にラッキーだった。

  • okmusic UP's vol.89
  • ライヴレポート
• OKMusic編集部

  2008年04月20日
  【奥田民生】奥田民生 JCBホール 2008年4月30日

  客電が落ち、SEが鳴り止む。大歓声を受けてメンバーが登場するものの、その姿からして自然体だった。ラフなオーラを振りまいたままギターを手にした民生。しかし、「イナビカリ」のイントロダクションをかき鳴らすと、一瞬にして場内の空気が変わった。バンドメンバーは湊 雅史（Dr）、小原 礼（Ba）、斎藤有太（Key）。4ピースで放たれるサウンドは、いい感じに枯れ気味で渋く、それでいてポップだ。アルバムツアーということで、新作『Fantastic OT9』からのナンバーが次々と披露されていくのだが、バンド感あふれる作品であり、しかも同メンバーで制作されているということもあって、より痛快なグルーヴが生まれていた。それはアルバムの再現であってもアドリブ有りの自由度の高い演奏で、その時のテンションやフィーリング、その場の空気も一緒に音に込められているからだ。当然、“空気”にはオーディエンスの熱気も含まれていて、その瞬間だからこそのロックな空間が場内を制覇していた。 軽快に飛ばした序盤に対して、中盤からはゆるめなナンバーが並ぶ。“盛り上がりすぎて、失神してしまう人が出る”と前置きをして披露されたのは、まったりとした「3人はもりあがる(JとGとA)」。開放感あるジャジーなグルーヴで客席を酔わせると、さらに「ちばしって」や「愛のボート」がアートロックばりのディープな音の渦の中へと観る者を引きずり込む。また、「鈴の雨」での民生の壮烈なギターソロに誰もが釘付けになっていたのも特筆すべきことだろう。 そして、しっとりと聴かせたユニコーン時代の「家」、4人のアンサンブルが客席に心地良い風を送り込んだ「無限の風」と続いた後、いよいよライヴは佳境に突入する。フラッシュライトの中でギターをかき鳴らし、シャウトする民生。ワイルドに弾ける「ギブミークッキー」と初期衝動が詰まった「プライマル」を目の前のロックジャンキーたちにプレゼントすると、アッパなー「明日はどうだ」で本編を終えた。その後も再三のアンコールに応じ、「イージュー☆ライダー」や「さすらい」といったヒットナンバーで盛大に盛り上がると、オーラスをハートフルな「恋のかけら」で締めくくった。 ラフなオーラを発しながらも、最高のパフォーマンスを魅せた民生バンド。観客は円熟味に満ちたサウンドに陶酔していたのはもちろんのこと、ステージ上の4人もプレイを心底楽しんでいるのが十二分に見て取れた。ツアーファイナルに相応しい、まさにFantasticなロックコンサートだったことは言うまでもない。

  • okmusic UP's vol.44
  • ライヴレポート

奥田民生の連載コラム

• OKMusic編集部

  2022年04月13日
  奥田民生とSPARKS GO GOのロック熱が注がれた『THE BAND HAS NO NAME』

  1990年代にソニーミュージックから発表された名盤をアナログレコードで再発売する“GREAT TRACKS 90's CLASSICS VINYL COLLECTION”。昨年10月、第一弾として真心ブラザーズの『I will Survive』とTHE BOOMの『極東サンバ』がリリースされたが、その第ニ弾として4月13日に『THE BAND HAS NO NAME』が発売された。本作が発表された頃にはバンドとしての活動は半年ほどしかなかったので、バンド名を聞いてもピンとこない人がいても不思議ではないが、メンバーはSPARKS GO GOと奥田民生の豪華コラボレーションなのである。全盛期のUNICORNとSPARKS GO GOの胎動とが合わさって生まれた傑作と言っていい。

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• OKMusic編集部

  2020年06月22日
  まっさらで静かな夏に賑々しさを添える5曲

  “ウィズ・コロナ”と“アフター・コロナ”が一斉に噛み付いてくるかのような忙しなさ。テレワークにどっぷり浸かり、ぶくぶく肥えた体に布切れを巻いて久々に外に出れば、青嵐の鋭さすっかり消え失せた梅雨の季節です。花火大会も夏フェスも中止延期ステイホームの連続で、毒っ気と猥雑さを孕んだ極彩色の夜景に身を紛らわせる背徳感と高揚感はお預けになりそうな気配。今年は四角い明かりと振動に目を閉じる夏を、来年の今頃にはまた誰かの汗と息遣いに反射された自身の輪郭に指を滑らせる夏を。

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  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲！
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• OKMusic編集部

  2019年04月03日
  奥田民生がバンドとの違いを示した本格的ソロデビューアルバム『29』

  2019年は再始動から10年目。現メンバーとなったアルバム『服部』から30年目。そして、川西幸一（Dr）が還暦＝60歳…つまり60年目。これらの数字を足して100ということで、“ユニコーン100周年”と、何だかよく分からない理屈だが、それなぞらえて、3月27日に新作『UC100V』をリリースしたばかりのユニコーンが、4月6日から全国ツアー『ユニコーン100周年ツアー“百が如く”』をスタートさせる。ユニコーンの名盤は以前、『ケダモノの嵐』を紹介したので、今回はメンバーのひとり、奥田民生の作品をピックアップしてみた。

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曲・アルバム

• 奥田民生になりたいボーイに贈るプレイリスト

  2017年09月13日リリース
  アルバム・15曲
  

  • 1 御免ライダー
  • 2 スカイウォーカー
  • 3 チューイチューイトレイン
  • 4 674
  • 5 CUSTOM (JPNバージョン)
  • 6 The STANDARD
  • 7 月を超えろ
  • 8 花になる
  • 9 マシマロ
  • 10 ハネムーン
  • 11 息子
  • 12 愛のために
  • 13 近未来
  • 14 海へと (LIVE SONGS OF THE YEARS Ver.)
  • 15 ギブミークッキー

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  奥田民生になりたいボーイに贈るプレイリスト

  映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の監督・大根仁による選曲のもと生まれた今作。劇中にも登場するプレイリストは“それは入れなくちゃ”という「愛のために」から、“そこ選ぶか！”という「海へと」など幅広いピックアップで、入門編にも上級者編にもおすすめ。ゆるく、だらっと渋くキメる奥田民生が15曲に凝縮されて、聴き終わる頃には酔いしれてしまうが、劇場ではどう流れるのかも注目だ。 TEXT：千々和香苗

• O.T. Come Home

  2013年11月27日リリース
  アルバム・13曲
  

  • 1 チューイチューイトレイン
  • 2 かいあって
  • 3 フリーザー
  • 4 ちょっとにがい
  • 5 一輪の車
  • 6 マイカントリーロード
  • 7 太陽の野郎
  • 8 フリー
  • 9 ぼくら
  • 10 風は西から
  • 11 風はどこから
  • 12 拳を天につき上げろ (アルバム・ヴァージョン)
  • 13 息するように

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  O.T. Come Home

  全パートを演奏し、ライヴハウスでレコーディングを行なったという最新作。王道的ハードロックで綴られる人間讃歌「フリー」から始まり、民生流ラブソング「ちょっとにがい」、タイアップソング「風は西から」「拳を天に突き上げろ」など、ストイックな制作環境とは反して、肩の力を抜いて聴ける13曲を収録。やさしい空気感に包まれながらもロックの真ん中をひた走る奥田民生が帰ってきた！

• アオモリドライブ driving with 矢野顕子 - Single

  2018年09月12日リリース
  アルバム・1曲
  

  • 1 アオモリドライブ driving with 矢野顕子

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  アオモリドライブ driving with 矢野顕子 - Single

• サボテンミュージアム

  2017年09月06日リリース
  アルバム・11曲
  

  • 1 サケとブルース
  • 2 俺のギター
  • 3 エンジン
  • 4 いどみたいぜ
  • 5 白から黒
  • 6 ミュージアム
  • 7 ヘイ上位
  • 8 MTRY
  • 9 明日はどっちかな
  • 10 歩くサボテン
  • 11 ゼンブレンタルジャーニー

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  サボテンミュージアム

• エンジン - Single

  2017年07月05日リリース
  アルバム・2曲
  

  • 1 エンジン
  • 2 ENGINE

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  エンジン - Single

• 奥田民生 50th Anniversary Live“となりのベートーベン”

  2016年08月24日リリース
  アルバム・23曲
  

  • 1 悩んで学んで feat.うつみようこ&Leyona/Live
  • 2 夕陽ヶ丘のサンセット feat.和田唱(TRICERATOPS)/Live
  • 3 The STANDARD feat.岸田繁(くるり)/Live
  • 4 あくまでドライブ feat.Char/Live
  • 5 明日はどうだ feat.トータス松本(ウルフルズ)/Live
  • 6 イージュー★ライダー/Live
  • 7 CUSTOM/Live
  • 8 手紙 feat.吉井和哉/Live
  • 9 アジアの純真 feat.PUFFY/Live
  • 10 息子 feat.真心ブラザーズ/Live
  • 11 ヘヘヘイ/Live
  • 12 コーヒー/Live
  • 13 ライオンはトラより美しい/Live
  • 14 マシマロ feat.オカモトショウ(OKAMOTO'S)/Live
  • 15 人間 feat.仲井戸麗市/Live
  • 16 MILLEN BOX/Live
  • 17 風は西から/Live
  • 18 手引きのようなもの/Live
  • 19 股旅(ジョンと)/Live
  • 20 さすらい/Live
  • 21 すばらしい日々/Live
  • 22 愛のために feat.八熊慎一(SPARKS GO GO)/Live
  • 23 野ばら feat.浜崎貴司/Live

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  奥田民生 50th Anniversary Live“となりのベートーベン”

• 秋コレ ~MTR&Y Tour 2015~

  2016年05月11日リリース
  アルバム・25曲
  

  • 1 息するように LIVE/2015.11.9@Bunkamuraオーチャードホール
  • 2 さすらい LIVE/2015.11.21@本多の森ホール
  • 3 無限の風 LIVE/2015.10.25@アイプラザ豊橋 講堂
  • 4 チューイチューイトレイン LIVE/2015.11.6@わくわくホリデーホール
  • 5 ライオンはトラより美しい LIVE/2015.11.18 @仙台サンプラザホール
  • 6 鈴の雨 LIVE/2015.11.9@Bunkamuraオーチャードホール
  • 7 風は西から LIVE/2015.10.31@福岡サンパレス
  • 8 まんをじして LIVE/2015.11.3@市川市文化会館 大ホール
  • 9 ヘヘヘイ LIVE/2015.11.9@Bunkamuraオーチャードホール
  • 10 解体ショー LIVE/2015.11.10@Bunkamuraオーチャードホール
  • 11 ギブミークッキー LIVE/2015.10.31@福岡サンパレス
  • 12 音のない音 LIVE/2015.10.28@神戸国際会館 こくさいホール
  • 13 フリーザー LIVE/2015.11.10@Bunkamuraオーチャードホール
  • 14 イージュー★ライダー LIVE/2015.10.27@文化パルク城陽 プラムホール
  • 15 海の中へ LIVE/2015.10.28@神戸国際会館 こくさいホール
  • 16 御免ライダー LIVE/2015.11.9@Bunkamuraオーチャードホール
  • 17 いつもそう LIVE/2015.10.27@文化パルク城陽 プラムホール
  • 18 わかります LIVE/2015.10.31@福岡サンパレス
  • 19 フロンティアのパイオニア LIVE/2015.10.30@倉敷市民会館
  • 20 スモーキン’ブギ LIVE/2015.10.23@市原市市民会館
  • 21 最強のこれから LIVE/2015.10.31@福岡サンパレス
  • 22 フリー LIVE/2015.11.10@Bunkamuraオーチャードホール
  • 23 手紙 LIVE/2015.11.10@Bunkamuraオーチャードホール
  • 24 E LIVE/2015.11.13@オリックス劇場
  • 25 イナビカリ LIVE/2015.11.3@市川市文化会館 大ホール

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  秋コレ ~MTR&Y Tour 2015~

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