マシュー・ジョンソンの盟友にしてカナダ最重要アーティスト、The Moleがライブセット披露
20年を超えるキャリアを持つThe Moleは、地元の盟友であるマシュー・ジョンソンと共に組んだバンドModern Deep Left QuartetやCobblestone Jazzがここ日本でも有名だろう。Perlon、Ostgut Ton、Slicesof Life、Sound Of Vastそして長年のホームであるWagon Repairから数多くの傑作をリリースしてきた才人が、4月5日に表参道VENTで開催されるパーティ<KEWL>に待望のライブセットでの出演が決定した。
東京でライヴセットを披露するのは実に3年半ぶり。DJとしてのキャリアも確立しているThe Moleだが、真骨頂とも言えるライヴはより高い純度のハウスミュージックに我々を没頭させてくれる特別な夜になるだろう。
The Moleが今回出演する<KEWL>は、この1年間にVakula、Hunee、Tom Trago、Sochi Terada、Shinichiro Yokota、Legoweltなどの素晴らしいアクトを招聘したパーティを成功させ、東京のシーンに新たなムーヴメントを提示してきた。今回はSmalltown Supersoundからも作品をリリースし国内外で高い評価を獲得している異才Yoshinori Hayashi、そして<KEWL>のレジデントであるKnock、EITA、Frankie$、さらにはRoom2へのゲストアクトとして今年<Dekmantel Selectors>への出演も決定しているChee Shimizuが出演し、東京屈指のアーティストたちがThe Moleとともに春の東京をカラフルに彩る。