War
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Warウォー
エリック・バードンを中心に結成されたウォーは、ソウル・ロックのヒット曲「スピル・ザ・ワイン」でその歴史の幕を開ける。アルバム1枚を制作した後バードンが脱退し、ソウルやジャズ、ラテンのリズムをミックスする自由を得て、結果的にはより成功することになった。他民族性をもったサウンドによって、彼らの人気はカリフォルニアからロスをも横断。しかし、ホーン・サウンドにのせたシカゴ賛歌「Low-Rider」や「The Cisco Kid」は、ポピュラー・ミュージックとして聴衆に十分アピールすることが出来なかった。「Why Can't We Be Friends」は、現代におけるLAの人種問題について示唆した曲となっている。70年代後半、メッセージ性の強いシリアスな問題を取り上げるようになってしまうまで、彼らは人種の壁を音楽によって取りはらっていった。その緩やかなグルーヴ感は、後のヒップホップ界において注目を浴び、90年代中頃の再結成を促した。
Warの連載コラム
- OKMusic編集部2023年03月17日
曲・アルバム
Saddam Hussein (Italo Disco) - Single
2014年11月20日リリース
アルバム・2曲- 1 Saddam Hussein (Vocal Version)
- 2 Saddam Hussein (Instrumental Version)
Saddam Hussein (Italo Disco) - Single
Drum & Bass On Demand 2
War and Sex - Single
Armshouse / Makashi - Single
Sacred Bones Presents: Todo Muere Vol. 2
2012年04月30日リリース
アルバム・10曲- 1 In Your Arms (Final Fantasy)
- 2 Neon Lights
- 3 A Minor
- 4 Ethio Song
- 5 The Gold Cane
- 6 Trees
- 7 Mind Daze (Demo)
- 8 Dark Eyes
- 9 Strange Desire
- 10 Adult Living
Sacred Bones Presents: Todo Muere Vol. 2