妹尾武らKOBUDO-古武道-の新作で夏川
りみが「瑠璃色の地球」をカヴァー
藤原道山(尺八)、古川展生(チェロ)、妹尾 武(ピアノ)の3人からなるユニット、KOBUDO -古武道-が8月24日にニューアルバム『イツクシミ』をリリースすることを発表し、合わせて加藤登紀子や今井美樹、夏川りみなど5人の女性ヴォーカリストを迎えた収録曲が明らかになった。
これまでインストゥルメンタル楽曲を中心としてきた彼らだが、今作ではメンバー3人がいま最も伝えたい想いを「詞(ことば)」に乗せ伝えるため、全10曲のうち5曲を加藤登紀子、今井美樹、夏川りみをはじめ、日本のオペラ界・声楽界を代表する存在のメゾ・ソプラノの林美智子、沖縄民謡唄者の上間綾乃といったジャンルを超えた5人のヴォーカリストと共演。
選曲はどれも、最愛の人・家族・友達の病や死などに直面してきたことで生まれたというメンバー共通のメッセージ「失って初めて気付くこと=あたりまえの穏やかな日々の尊さ」をテーマにしたもので、加藤が「絆 ki・zu・na」を、名曲「瑠璃色の地球」のカヴァーに夏川りみ、妹尾が作詞/作曲を手掛けた「夏の日」を今井美樹、そしてタイトル曲「イツクシミ」に上間綾乃、林美智子が「翼」(作詞/作曲 武満徹)を歌う。
アルバム4作目にしてKOBUDOが初めて「言葉でないと伝わらないもの」「失う前に言葉にしなくてはならないこと」に向き合った会心作となっている。
なお、秋にはリリースツアーも決定している彼ら、10月1日から11月2日まで全国7ヶ所で新作を披露する予定だ。
【リリース情報】
Newアルバム『イツクシミ』収録曲
1. 絆 ki・zu・na 歌:加藤登紀子
2. 生命(いのち)の光 〜ドラマ「チームバチスタの栄光」より
3. 瑠璃色の地球 歌:夏川りみ
4. 花火のあと〜ドラマ「少年時代」劇中曲より
5. 夏の日 歌:今井美樹
6. HOPE AT SUNRISE
7. イツクシミ 歌:上間綾乃
8. 薄暮の鐘
9. 地平を航る風に
10. 翼 歌:林美智子
【ツアー情報】
KOBUDO -古武道- 〜尺八・チェロ・ピアノコンサート〜『イツクシミ』
10/ 1(土) 長野・まつもと市民芸術館 主ホール
10/18(土) 大分・パトリア日田 大ホール(やまびこ)
10/21(金) 愛知・アートピアホール
10/22(土) 兵庫・神戸新聞松方ホール
10/23(日) 東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
10/28(金) 北海道・札幌コンサートホールKitara 小ホール
11/ 2(水) 福岡・アクロス福岡 イベントホール
選曲はどれも、最愛の人・家族・友達の病や死などに直面してきたことで生まれたというメンバー共通のメッセージ「失って初めて気付くこと=あたりまえの穏やかな日々の尊さ」をテーマにしたもので、加藤が「絆 ki・zu・na」を、名曲「瑠璃色の地球」のカヴァーに夏川りみ、妹尾が作詞/作曲を手掛けた「夏の日」を今井美樹、そしてタイトル曲「イツクシミ」に上間綾乃、林美智子が「翼」(作詞/作曲 武満徹)を歌う。
アルバム4作目にしてKOBUDOが初めて「言葉でないと伝わらないもの」「失う前に言葉にしなくてはならないこと」に向き合った会心作となっている。
なお、秋にはリリースツアーも決定している彼ら、10月1日から11月2日まで全国7ヶ所で新作を披露する予定だ。
【リリース情報】
Newアルバム『イツクシミ』収録曲
1. 絆 ki・zu・na 歌:加藤登紀子
2. 生命(いのち)の光 〜ドラマ「チームバチスタの栄光」より
3. 瑠璃色の地球 歌:夏川りみ
4. 花火のあと〜ドラマ「少年時代」劇中曲より
5. 夏の日 歌:今井美樹
6. HOPE AT SUNRISE
7. イツクシミ 歌:上間綾乃
8. 薄暮の鐘
9. 地平を航る風に
10. 翼 歌:林美智子
【ツアー情報】
KOBUDO -古武道- 〜尺八・チェロ・ピアノコンサート〜『イツクシミ』
10/ 1(土) 長野・まつもと市民芸術館 主ホール
10/18(土) 大分・パトリア日田 大ホール(やまびこ)
10/21(金) 愛知・アートピアホール
10/22(土) 兵庫・神戸新聞松方ホール
10/23(日) 東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
10/28(金) 北海道・札幌コンサートホールKitara 小ホール
11/ 2(水) 福岡・アクロス福岡 イベントホール