AKB48のドキュメンタリー映画2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の公開が決定 東宝映像事業部(c)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

AKB48のドキュメンタリー映画2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の公開が決定 東宝映像事業部(c)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

「壮絶な舞台裏に完全密着」AKB48 ド
キュメンタリー映画第2弾が来年1月2
7日に公開決定

AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の劇場公開日が来年1月27日に決定したことが明らかとなった。

これは、11日に千葉・幕張メッセにて開催されたイベント「『風は吹いている』劇場盤発売記念大握手会」にて発表されたもの。本作品は2010年1月22日より公開したドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」に続く第2弾作品となり、AKB48の激動の2011年を完全密着、膨大な収録テープにつまった1年間の軌跡をメンバーの独占インタビューと共に迫って行く内容となっている。

【タイトル】
「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」
【企画】
秋元 康
【監督】
高橋栄樹
【出演】
AKB48
【配給】
東宝映像事業部(c)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
2012年1月27日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
<作品概要>
少女たちを襲う孤独と重圧、喜びと哀しみ、栄光と挫折。スターになったことでAKB48が失ったものとは……

まぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。6年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えて来たのだろう……。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。傷つくと わかっていても、またそのステージへと上がっていくのか。スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは——。

シングルCDではミリオンセラーを連発。コンサートは3日間でのべ9万人を動員。「じゃんけん大会」などのイベントでさえ、チケットは瞬時にソールドアウト。テレビや雑誌でもAKB48を見ない日はない。だが、表舞台の華やかさだけでは“本当の姿”は語れない。カメラは、AKB48のすべてが変わった激動の2011年に完全密着。報道されなかった壮絶な舞台裏へも潜入し、その光と影を収めてきた。前作をしのぐ膨大な数の収録テープにつまった1年の軌跡を、焼けるような独占インタビューとともにつむいでいく。

今を生きるアイドルの素顔から、日本の未来が見えてくる。東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地へ。分刻みで飛び回るアイドルたちのあらゆる場面、365日に密着! 走り続けることをやめない少女たちの 息づかい、流れる汗とともに、ドキュメンタリーは、今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、捧げた祈り……それらの内面にまで迫っていく。

2011年3月11日。あの日以来、彼女たちは何を思い、どこへ向かおうとしているのか。アイドルとして、ひとりの人間として、今、自分たちにできること……。大事なものを見失うまいと開かれた瞳にあふれる、涙の意味をカメラは問う。


「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」オフィシャルサイト
(www.2011-akb48.jp)

アーティスト

OKMusic編集部

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