中村 中、“脱力”がテーマの新作ア
ルバム発売 全国ツアー「阿漕な旅」
も開催
中村 中が、約1年7ヵ月ぶりとなるニューアルバム『聞こえる』を4月18日にリリースすることを発表した。
昨年5周年を迎え自身の活動を振り返ると同時に、東日本大震災を受け音楽そのものの価値とも向き合ってきたという中村 中。
様々な葛藤を重ねながらも、一度深呼吸=「脱力」をする事で、「音楽」が空気や光のように生きる為に必要不可欠なものであると再認識、生きていくための術である「音楽」の価値に再び気付くことができた一年であったという。
そして、この「脱力」こそが人生の様々な場面で意外にも重要なエッセンスであることに想い至った中村は、一度力を抜くこと=「脱力」をキーワードにアルバム『聞こえる』を制作。
サウンド面ではユニコーンやスピッツ、プリンセス・プリンセスなどの作品を手掛けてきた名プロデューサー・笹路正徳を迎え、あえて“これまでの作り方にこだわらない”ことを意識した11曲を収録。バリエーションが豊かになり、肩の力が抜けた印象を受ける一方で、各曲のイメージはより鮮明に表現されている。
さらに、リリースに合わせた5月4日(金)からは、全国アコースティックツアー<中村 中 アコースティックツアー2012 阿漕な旅 〜未来に宛てた手紙〜>を開催。千葉市文化センターアートホールを皮切りに、7月29日福井県 響きのホールまで全国22会場を巡る。
【リリース情報】
5thアルバム『聞こえる』
2012年4月18日リリース
YCCW-10170/¥3,000(税込)
[収録楽曲]
1.タイムカプセル
2.DONE! DONE!
3.翼を持った少年
4.平熱
5.風船女PART2
6.見世物小屋から
7.またあした
8.脱力しようヨ
9.世界が燃え尽きるまで
10.〜時の方舟〜
11.闇のまん中
様々な葛藤を重ねながらも、一度深呼吸=「脱力」をする事で、「音楽」が空気や光のように生きる為に必要不可欠なものであると再認識、生きていくための術である「音楽」の価値に再び気付くことができた一年であったという。
そして、この「脱力」こそが人生の様々な場面で意外にも重要なエッセンスであることに想い至った中村は、一度力を抜くこと=「脱力」をキーワードにアルバム『聞こえる』を制作。
サウンド面ではユニコーンやスピッツ、プリンセス・プリンセスなどの作品を手掛けてきた名プロデューサー・笹路正徳を迎え、あえて“これまでの作り方にこだわらない”ことを意識した11曲を収録。バリエーションが豊かになり、肩の力が抜けた印象を受ける一方で、各曲のイメージはより鮮明に表現されている。
さらに、リリースに合わせた5月4日(金)からは、全国アコースティックツアー<中村 中 アコースティックツアー2012 阿漕な旅 〜未来に宛てた手紙〜>を開催。千葉市文化センターアートホールを皮切りに、7月29日福井県 響きのホールまで全国22会場を巡る。
【リリース情報】
5thアルバム『聞こえる』
2012年4月18日リリース
YCCW-10170/¥3,000(税込)
[収録楽曲]
1.タイムカプセル
2.DONE! DONE!
3.翼を持った少年
4.平熱
5.風船女PART2
6.見世物小屋から
7.またあした
8.脱力しようヨ
9.世界が燃え尽きるまで
10.〜時の方舟〜
11.闇のまん中