北海道ミュージック&アートのキャン
プインフェス『TOBIU CAMP 2012』開
催決定
2012年9月15日・16日に北海道白老郡白老町字竹浦・飛生アートコミュニティーでキャンプインフェスティバル『TOBIU CAMP 2012』が開催されることが明らかになった。
アイヌ民族の重要な聖地のひとつとされる北海道白老町の中、人口50名に満たない飛生(とびう)地区で開催されるミュージック&アートのキャンプインフェスティバル『TOBIU CAMP 2012』。
2007年より『マジカル・キャンプ』と題して札幌市内の手稲ハイランドスキー場山頂でスタートした同イベントだが、2011年に会場を現在の白老町・飛生アートコミュニティーに移しイベントタイトルを『TOBIU CAMP』として新たにスタート。
「飛生の立地環境と時空間でしか成し得られない、地元密着型の独創的な創作舞台を作ること」をコンセプトに、このイベントではアイヌ民族伝承のウポポ(歌)を来場者全員で火を囲い合唱したり、地元の味覚を楽しめたり、満点の星を眺めたり、遠くで鹿が鳴いていたり...。とこの土地でしか成し得ない、音楽とアート、多様な表現がキャスティングされた独創的なCAMPを体験できることに加え昨年は後藤 正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)、アキオカマサコ、Iyahkieら実力派アーティストが出演するなどラインナップも豪華。
また、このイベントでは周辺の森を、地元町民と一緒に開拓、道やステージも作り続ける「TOBIUの森づくり」が5ヵ年計画で進行中、会場となる飛生アートコミュニティーは、25年前に廃校になった旧校舎と森を使用したアトリエとして今尚、若い彫刻家達が住みながら創作活動を続けており、TOBIUの美術アーティスト達が主催する、『飛生芸術祭』と同時開催されるため、アート作品も会場内に展開される。さらに開催地・白老町は、海と山に囲まれたとても小さな町だが、近隣には大小の温泉がたくさん点在、札幌方面や新千歳空港からのアクセス環境も良く、北海道旅行中に「TOBIU CAMP」をスケジューリングできることも魅力の一つで遠方から来場者が訪れるほどの人気イベントとなっている。
なお、現時点、開催日程と会場のみアナウンスされており出演者及びチケットの詳細は順次公式HP(www.magicalcamp.com/2012/index.html)などでアナウンスされる。
【イベント情報】
『TOBIU CAMP 2012』
日程:2012年9月15日・16日
会場:北海道白老郡白老町字竹浦・飛生アートコミュニティー
2007年より『マジカル・キャンプ』と題して札幌市内の手稲ハイランドスキー場山頂でスタートした同イベントだが、2011年に会場を現在の白老町・飛生アートコミュニティーに移しイベントタイトルを『TOBIU CAMP』として新たにスタート。
「飛生の立地環境と時空間でしか成し得られない、地元密着型の独創的な創作舞台を作ること」をコンセプトに、このイベントではアイヌ民族伝承のウポポ(歌)を来場者全員で火を囲い合唱したり、地元の味覚を楽しめたり、満点の星を眺めたり、遠くで鹿が鳴いていたり...。とこの土地でしか成し得ない、音楽とアート、多様な表現がキャスティングされた独創的なCAMPを体験できることに加え昨年は後藤 正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)、アキオカマサコ、Iyahkieら実力派アーティストが出演するなどラインナップも豪華。
また、このイベントでは周辺の森を、地元町民と一緒に開拓、道やステージも作り続ける「TOBIUの森づくり」が5ヵ年計画で進行中、会場となる飛生アートコミュニティーは、25年前に廃校になった旧校舎と森を使用したアトリエとして今尚、若い彫刻家達が住みながら創作活動を続けており、TOBIUの美術アーティスト達が主催する、『飛生芸術祭』と同時開催されるため、アート作品も会場内に展開される。さらに開催地・白老町は、海と山に囲まれたとても小さな町だが、近隣には大小の温泉がたくさん点在、札幌方面や新千歳空港からのアクセス環境も良く、北海道旅行中に「TOBIU CAMP」をスケジューリングできることも魅力の一つで遠方から来場者が訪れるほどの人気イベントとなっている。
なお、現時点、開催日程と会場のみアナウンスされており出演者及びチケットの詳細は順次公式HP(www.magicalcamp.com/2012/index.html)などでアナウンスされる。
【イベント情報】
『TOBIU CAMP 2012』
日程:2012年9月15日・16日
会場:北海道白老郡白老町字竹浦・飛生アートコミュニティー
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