興津和幸、津田美波のインタビュー全
文がアニメ『ID-0』公式サイトにて公
開!
この度、公式サイトにて番宣CM映像とイド役:興津和幸、ミクリ・マヤ役:津田美波の対談インタビューを公開しました。
■CM映像
エスカベイト社の面々が躍動する本編カットを使用した「ID-0」番宣15秒CMを公開しました。
■対談インタビュー
アフレコの思い出やキャラクターについてのお話は等、イド役興津和幸とマヤ役津田美波による裏話満載の対談インタビューの一部を公開します.
■とにかく言いにくい言葉が多くて、収録は毎回、試練だった!?
――収録のほうはいかがですか?
津田さん:実はもう、全話の収録が終わっています。
――そうなんですね。現場はどのような雰囲気でしたか?
津田さん:すごく楽しかったです!
興津さん:ほかにはない雰囲気でしたよね(笑)。
津田さん:キャスト発表を見ていただいたとおりの豪華メンバーで、最初はとても緊張したんですよ。大先輩の方々がたくさん名前を連ねているなかで、ヒロインを演じさせていただく機会はめったにありませんから。
興津さん:そんなこと思ってたんですか。
津田さん:思ってましたよ~! 最初はすごく緊張していたんですけど、収録が進むにつれて、先輩方の皆さんが素のままでいてくださったので。
興津さん:そうだよね。たしかに、おすましさんはいなかったよね。
津田さん:そうなんです。何かこう、取り繕う人が全くいなかったので、自分も取り繕わなくていいんだって。素の自分のままで演技に入らせてもらえる現場だったので、とても楽しかったです。
興津さん:オリジナル作品ということもあって、「これから先はどうなるんだろう?」とか、「これは次どうなるんだ?」とか、キャスト同士で作品に対するいろんなディスカッションをできたのも楽しかったですね。
津田さん:でも現場では、興津さんがすごくいじられていましたよね。興津さんはいつも真ん中のほうに座るので、両端からいじられていて(笑)。「淡路島って何があるねん?」みたいに。
興津さん:ほかのキャストの方とお話をするきっかけとして、出身地の話になったんですよ。僕は淡路島の出身なんですけど、普通は淡路島の話って、「タマネギ」の一言で終わるんですね。でもなぜか、この現場では一言で終わらないんですよ。「この人たちはなんで、こんなに淡路島の話を知ってるんだろう?」って、不思議でしたね(笑)。
津田さん:最終的には、横で聞いてた(小山)力也さんまで「淡路島って……」みたいな話をしてましたよね。
全文は公式サイト(http://id-zero.com )にて公開中
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