栗林みな実が国境を超え熱唱！TVアニ
メ「トータル・イクリプス」LAプレミ
アレポ！

大人気PCゲームを原点に幅広いメディアで展開する「マブラヴ」シリーズ初のTVアニメとして、テレビ東京系ほかAT-Xにて7月1日（日）深夜1：35より放送がスタートした「トータル・イクリプス」。その放送開始を記念して、アメリカ・ロサンゼルスにて6月29日〜7月2日に開催された“アニメエキスポ 2012”にて行われた「『トータル・イクリプス』LAプレミア」で、栗林みな実がエンディングテーマ「signs 〜朔月一夜〜」を世界初披露しました！

そしてこの度、栗林のほか原作者・製作総指揮を務める吉宗鋼紀、劇中歌を担当する新人歌手・ayamiが登壇し、日米同時公開となる第1話・第2話上映会＆ミニライブイベントが披露された同イベントの公式レポートが到着しています！


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＜TVアニメ『トータル・イクリプス』LA　プレミア　概要＞

日時：2012年7月1日（日）　19：30〜21：00（現地時間）
場所： 「アニメエキスポ2012＠ロサンゼルス」（ロサンゼルス コンベンションセンター　LP１ホール）
出演者：
原作・製作総指揮　吉宗鋼紀（ixtl/aΛge)※aの上にΛ
栗林みな実（エンディングテーマ＆劇中歌歌担当）
ayami（劇中歌担当）

本作『トータル・イクリプス』はアラスカを舞台にしており、主人公ユウヤ・ブリッジスが日米のハーフであるという設定など、本作の世界観やストーリーに共感した「アニメ エキスポ2012」の運営スタッフからの熱烈なオファーがあり、放送開始日にあわせてTVアニメ『トータル・イクリプス』LAプレミアを7月1日に実施することとなりました。

イベントには原作者・製作総指揮を務める吉宗鋼紀、栗林みな実（エンディングテーマ＆劇中歌担当）、新人歌手のayami（劇中歌担当）が登壇し、日米同時公開となる第1話・第2話上映会＆ミニライブイベントを披露。
冒頭、吉宗鋼紀氏が本作の重要な鍵となる、人類に敵対的な地球外生命体”BETA”と、BETAに対抗するために人類が開発する戦闘機の機動力を持つ人型兵器、戦術歩行戦闘機（戦術機）が最初に開発されたのはアメリカであることを説明し、「いわば、人類の窮地を救っているのはアメリカのおかげです！ありがとう！」とスピーチを終えると、会場に集まった1100名の観客からU・S・Aコールが沸き立ち、大いに盛り上がりを見せました。

続けて本作のバトルシーンを盛り上げる疾走感のある劇中歌「Apocalypse of Destiny」（ayami）、「True 4 Eyes」（栗林みな実）を初披露すると、日本のファンと同様にサイリウムを持った観客が総立ちで応援。
ライブに続いて『トータル・イクリプス』第1話、第2話が全米初上映されました。
戦術機のバトルシーンでは、歓声が巻き起こり、エンドロールが流れると会場は溢れんばかりの拍手と賞賛の声で包まれました。

最後に、再びステージには栗林みな実が登場。
エンディングテーマ「signs 〜朔月一夜〜」をライブで初めて歌唱し、本イベント最大の盛り上がりを見せておりました。
栗林みな実は「初めてこの楽曲をライブで歌いました。壮大な世界観ですばらしい楽曲に出会いました。大事に歌っていきたいと思います。暖かい声援ありがとうございました。」と締めくくり、大盛況の中、イベントは終了致しました。


＜公式サイト＞：muv-luv-te-anime.com/
〈TVアニメ『トータル・イクリプス』公式Twitter〉：@TE_anime
Youtube『トータル・イクリプス チャンネル』 ：www.youtube.com/user/totaleclipsech

（C） 吉宗鋼紀・ixtl / テレビ東京 / オルタネイティヴ第一計画

■プレミアイベント登壇者コメント

・栗林みな実
「初めてこの楽曲をライブで歌いました。壮大な世界観ですばらしい楽曲に出会いました。大事に歌っていきたいと思います。暖かい声援ありがとうございました。」

・吉宗鋼紀
「この作品は、窮地に立ったときに何を選択し何を決断するのか、そんな人間の成長をテーマに描いています。第3話以降はアラスカを舞台になっておりますので、引き続き応援してください。また昨年、日本で起きた震災の際、アメリカから多くの支援を頂きましたこと、一人の日本人として感謝を気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。」

・ayami
「海外でのパフォーマンスは初めてで緊張しましたが、皆さんの暖かい声援のおかげで楽しめました。
今後ともトータル・イクリプスを宜しくお願いします。」