今年のサマソニは邦楽もアツい!邦楽
出演アーティストまとめ(5/22時点)
1年ぶりの復活となる、サマーソニックの前夜祭・ソニックマニアに加え、今年も8月19日(土)・20日(日)に、千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセと大阪・舞洲サマーソニック大阪特設会場にて開催されるサマーソニック。
出演アーティストは洋楽ばかり注目されがちですが、言わずと知れた人気バンドから注目の新人まで、邦楽も充実してます。
そこで今回はソニックマニアとサマーソニックに出演する全邦楽アーティスト(5/22時点)をご紹介します。
ソニックマニア出演アーティスト
電気グルーヴ(OSAKA only)
石野卓球とピエール瀧によるテクノユニット、電気グルーヴ。毎年、あらゆるフェスやイベントを盛り上げ、デビュー26周年となる今なお絶大な人気を誇っています。今年は4年振りにアルバムをリリースし、全国ツアーも開催。サマーソニックへは20日(日)大阪に出演するのでこちらもお楽しみに。
Perfume
世界で活躍するエレクトロポップ・ユニット、Perfume。単独ライブのチケットは入手困難、フェス出演の際は入場規制がかかることも多く、相変わらず人気の高い彼女たち。1年振りとなるソニックマニアのステージも華やかに盛り上げてくれるでしょう。
D.A.N.
東京出身の若手3ピースバンド、D.A.N.。コアな音楽好きをもうならせる飛び抜けたセンスで邦楽バンドシーン注目の的となっています。スタイリッシュで独特の雰囲気を醸し出す彼らのサウンドは深夜にぴったり。
サマーソニック東京19日・大阪20日出演アーティスト
UVERworld
滋賀県出身のロックバンド、UVERworld。毎年、様々なフェスに出演しており、今年はサマーソニックのメインステージに初登場。前回は大阪のみ、オープニングアクトとしての出演でした。あれから12年振りとなるサマーソニックでは、どんなステージを見せてくれるのか期待が高まります。
PIKOTARO(ピコ太郎)
2016年、YouTubeにアップした動画がジャスティン・ビーバーにツイートされるなどして一気にその名を知らしめたシンガーソングライター、ピコ太郎。米ビルボードではトップ100入りを果たし、今年は初の武道館公演を開催。さらに、夢の一つであったサマーソニック出演も実現させます。
東京スカパラダイスオーケストラ(TOKYO only)
1985年に結成後、クラブやストリートで精力的にライブ活動を重ね、圧倒的なパフォーマンス力でファンを魅了し続ける東京スカパラダイスオーケストラ。最高のライブバンドである彼らのステージで、思いっきり踊りましょう。
Suchmos(TOKYO only)
和製ジャミロクワイとの異名を持つ6人組バンド、Suchmos。今年は2枚目のフルアルバムをリリースし、ますます人気の彼らがついにサマーソニック初出演。注目度の高い海外アーティストが集まるソニックステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まります。
miwa(TOKYO only)
今年は初の主演映画も公開され、女優としても活躍するシンガーソングライターのmiwa。紅白歌合戦には4年連続出演し、今年はアリーナツアーを開催する彼女がサマーソニックに初登場。聴くだけで元気の出る楽曲をたくさん披露してくれることでしょう。
Mrs. GREEN APPLE(TOKYO only)
中高生を中心に人気が高まっている5人組バンドMrs. GREEN APPLE。メジャーデビュー2周年を迎える今年はツアーや自主企画に加え、夏フェスにも多数出演予定。初となるサマーソニックのステージも楽しみですね。
SILENT SIREN(TOKYO only)
人気読者モデルの4人組ガールズバンド、SILENT SIREN。昨年は単独公演が初となる中国・上海、アメリカを含むワールドツアーも成功を収めました。ポップでかわいい楽曲と盛り上げ上手な彼女たちのパフォーマンスは観ればすぐに楽しくなるはず。
Nulbarich
音楽好きが絶賛する注目のバンドNulbarich。シンガーソングライターJQを中心とし、曲ごとに固定されていないメンバーで奏でる日本人離れしたグルーヴ感が魅力的。初となるサマーソニックのステージは必見です。
ミオヤマザキ(TOKYO only)
メディアに顔を出さずに活動中の4人組ロックバンド、ミオヤマザキ。「マヂヤミ彼女」という脱出ゲームアプリをきっかけとして、女子高生を中心に10代女性の間で人気を誇っています。サマーソニックでも力強いパフォーマンスを披露してくれるでしょう。
BRADIO(TOKYO only)
アニメ「デス・パレード」の主題歌に起用されたことでも話題のロックバンドBRADIO。ソウルフルな歌声とどこか懐かしさを感じるサウンドが魅力的で、数々のフェスやライブで着実に人気を獲得してきました。サマーソニックのステージも熱く盛り上げてくれるはず。
Rei (TOKYO only)
クラシックやブルースをルーツに持つシンガーソングライターRei。楽曲のクオリティの高さや、可愛らしい外見からは想像がつかない卓越したギタープレイで話題の実力派アーティスト。彼女のステージは一度見たら虜になってしまうでしょう。
DADARAY(OSAKA only)
ゲスの極み乙女。のベーシスト休日課長による3ピーズバンド、DADARAY。川谷絵音が楽曲制作を担当したことでも話題となりました。少しオトナな雰囲気の漂う楽曲で休日課長の新たな一面が見られそうです。
サマーソニック東京20日・大阪19日出演アーティスト
MAN WITH A MISSION
“5匹”組のオオカミロックバンド、MAN WITH A MISSION。本格派ミクスチャーとラウドロックの融合サウンドで人気を呼び、フェスでは入場規制がかかることもしばしば。今年はマリンステージで一緒に盛り上がりましょう。
マキシマム ザ ホルモン(OSAKA only)
2年間ライブ活動を封印していたマキシマム ザ ホルモンがついに活動再開!今年は対バンツアーや全国の夏フェスに精力的に参加し、サマーソニックには大阪のみ出演。ファンならずとも見逃せません。
Little Glee Monster
自動車保険などのCMに出演していることでも話題の女子6人組ボーカルグループLittle Glee Monster。抜群の歌唱力を誇る彼女たちの歌声が、マウンテンステージに響き渡ると思うと楽しみですね。
Fear, and Loathing in Las Vegas
突き抜けたロック感とシャウトの融合が特徴的なハードコアバンド、Fear, and Loathing in Las Vegas。多様なジャンルを盛り込んだサウンドで、ライブでは踊り出す人が続出。サマーソニックもきっと盛り上げてくれるでしょう。
BAND-MAID
秋葉原のメイド喫茶で働いていた小鳩ミクを中心に結成された、メイド姿でハードロックを奏でるガールズバンド、BAND-MAID。可愛い見た目とは裏腹に、昨年はバンド史上初の海外ワンマンツアーを成功させる程のかなりの実力派バンドです。
Xmas Eileen
2013年のクリスマスに結成された謎の覆面バンド、Xmas Eileen。ロックや、HIPHOP、メタルやEDMまでジャンルレスなサウンドは一度聴くとやみつきになります。まだ聴いたことがない人はサマーソニックまでにぜひチェックしましょう。
さユり(TOKYO only)
「酸欠少女さユり」をキャッチコピーとし、“酸欠世代”の心情を歌う2.5次元パラレルシンガーソングライター、さユり。病みかわいい歌詞と歌声が刺さる人気急上昇中の新世代アーティストです。初出演のサマーソニックも期待が高まります。
クリープハイプ(TOKYO only)
独特の感性から絶大な人気を誇るバンド、クリープハイプ。TV出演やCMや映画のタイアップなどで近年さらに注目が集まる彼らですが、意外にもサマーソニックは今回が初出演。レインボーステージのトリを飾ります。
BLUE ENCOUNT(TOKYO only)
BLUE ENCOUNTは人気上昇中のエモーショナル・ロックバンド。今年リリースしたアルバムはオリコンTOP10入りを果たし、ますます目が離せなくなった彼ら。キャッチーでエモーショナルな楽曲でサマーソニックのステージも盛り上げてくれるはず。
EGO-WRAPPIN’(TOKYO only)
ジャズや昭和歌謡を彷彿させる、独自の音楽性で人気が高いEGO-WRAPPIN’。ボーカル中納良恵のパワフルで圧倒的な歌声と、森雅樹を中心とした技量の高いバックバンドが奏でるサウンドは一度聴いたら忘れられません。ガーデンステージの雰囲気との相性は間違いなし。
TOTALFAT(TOKYO only)
TOTALFATはキャッチーで疾走感が溢れるサウンドが魅力的なメロコアバンド。今年は2年振りにフルアルバムをリリースし、全国ワンマンツアーの開催、ファンクラブ開設など精力的に活動しています。国内外のパンク勢が集まるソニックステージをよりアツいものにしてくれることでしょう。
WONK(TOKYO only)
東京を中心に活動するエクスペリメンタルソウル・バンド、WONK。ジャズをバックグラウンドに、ネオソウルやヒップホップなどを取り入れた新しいサウンドは、ブラックミュージックファンの間で今もっとも話題となっています。サマーソニックのステージは必見です。
パスピエ(TOKYO only)
印象派ポップ・ロック・バンド、パスピエ。可愛らしい歌声とバンドのグルーヴ感に加え、アートワークも人気の秘密。2014年出演時にはオープニングアクトを務めました。今年はビーチステージをパスピエ色に染めてくれるでしょう。
Mili(TOKYO only)
音楽ゲームアプリ「DEEMO」への楽曲提供をきっかけに人気が急上昇した音楽制作ユニット、Mili。ボーカル・momocashewの澄んだ歌声と、クラシックをベースに電子音やロックサウンドなどを織り交ぜ作り込まれた楽曲は癖になりそうです。
Nothing’s Carved In Stone(OSAKA only)
ELLEGARDENのギタリスト生形真一とストレイテナーのベーシスト日向秀和を中心として結成された4人組ロックバンドNothing’s Carved In Stone。毎年全国の大型フェスに出演する彼らが今年はサマーソニック大阪に出演。各メンバーの高度な演奏技術から生まれるグルーヴをぜひ生で体感してみてください。
GRANRODEO(OSAKA)
声優のKISHOWとギタリストe-ZUKAによる2人組ユニット、GRANRODEO。アニメソングを中心に数々のヒット曲を生み出し、その人気は海外でもライブビューイングが行われるほど。デビュー12周年を迎え、今年ついにサマーソニック初登場です。
locofrank(OSAKA)
3ピースメロコアバンド、locofrank。行動理念でもあるD.I.Y精神に基づき、企画・制作・運営をメンバー自身で手がけるツアーをコンスタントに開催。近年ではアジアやヨーロッパへも活動の幅を広げており、今年のサマーソニックは地元・大阪会場に出演します。
邦楽だけでも幅広いジャンルの出演アーティストが魅力のサマーソニック。当日はどのステージを見るか、今から悩ましいですね。サマーソニックまであと2ヶ月半、楽しみに待ちましょう。
2017年8月19日(土)〜8月20日(日)
会場:千葉 ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ/大阪 舞洲サマーソニック大阪特設会場
<関連リンク>
SUMMER SONIC 2017
アーティスト
- マキシマム ザ ホルモン
- ストレイテナー
- 東京スカパラダイスオーケストラ
- TOTALFAT
- miwa
- MAN WITH A MISSION
- GRANRODEO
- クリープハイプ
- UVERworld
- Perfume
- ELLEGARDEN
- 電気グルーヴ
- 石野卓球
- locofrank
- 中納良恵
- Fear, and Loathing in Las Vegas
- Justin Bieber
- パスピエ
- ゲスの極み乙女。
- ミオヤマザキ
- 印象派
- BLUE ENCOUNT
- BAND-MAID
- Little Glee Monster
- BRADIO
- Mrs. GREEN APPLE
- Rei
- Suchmos
- 酸欠少女 さユり
- Xmas Eileen
- Nulbarich
- ピコ太郎
- D.A.N.
- DADARAY
- 川谷絵音
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