AKB48・松井咲子、史上初のピアニス
トデビューアルバムでのTO10入り
東京音大に通う現役女子大生でもある、AKB48・松井咲子のソロデビュー作となる全編ピアノインストアルバム『呼吸するピアノ』(10月3日発売)が発売初週で1.0万枚を売り上げ、10/15付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:10/1〜10/7)で初登場10位を獲得した。1970年1月のアルバムランキング発表開始以来、ピアニストによるデビューアルバムの初登場TOP10入りは史上初の快挙。連弾兄弟デュオ、レ・フレールが『ピアノ・ブレイカー』(2006年11月発売)で打ち立てた、歴代初登場最高位の18位を5年11ヵ月ぶりに上回った。
初登場週以外の達成を含めても、デビュー作のTOP10入りは、2009年にヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初優勝を果たし話題となった、辻井伸行)の『debut』(2007年10月発売/初TOP10入り:2009/6/22付/最高位2位)があるのみで史上2人目。女性ピアニストとしては史上初で、フジ子・ヘミング『奇蹟のカンパネラ』(1999年8月発売)の歴代最高位記録の21位(1999/11/29付)を12年11ヵ月ぶりに更新した。
『呼吸するピアノ』は、板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃に続くAKB48メンバー6人目のソロデビューを果たした松井咲子のピアニストデビュー作で、総合プロデューサーは秋元康。
音楽プロデュースを務めた作曲家・服部隆之によるオリジナル楽曲3曲のほか、AKB48の「ヘビーローテーション」「フライングゲット」「Everyday、カチューシャ」「会いたかった」「ポニーテールとシュシュ」「Beginner」「桜の木になろう」のピアノインストバージョン7曲を収録した。オリジナル楽曲の「心の譜面」は松井咲子のほか、大島優子、小島陽菜、峯岸みなみなど、AKB48のメンバーが出演する日清カップヌードル『REAL』のCMソングに起用されている。
初登場週以外の達成を含めても、デビュー作のTOP10入りは、2009年にヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初優勝を果たし話題となった、辻井伸行)の『debut』(2007年10月発売/初TOP10入り:2009/6/22付/最高位2位)があるのみで史上2人目。女性ピアニストとしては史上初で、フジ子・ヘミング『奇蹟のカンパネラ』(1999年8月発売)の歴代最高位記録の21位(1999/11/29付)を12年11ヵ月ぶりに更新した。
『呼吸するピアノ』は、板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃に続くAKB48メンバー6人目のソロデビューを果たした松井咲子のピアニストデビュー作で、総合プロデューサーは秋元康。
音楽プロデュースを務めた作曲家・服部隆之によるオリジナル楽曲3曲のほか、AKB48の「ヘビーローテーション」「フライングゲット」「Everyday、カチューシャ」「会いたかった」「ポニーテールとシュシュ」「Beginner」「桜の木になろう」のピアノインストバージョン7曲を収録した。オリジナル楽曲の「心の譜面」は松井咲子のほか、大島優子、小島陽菜、峯岸みなみなど、AKB48のメンバーが出演する日清カップヌードル『REAL』のCMソングに起用されている。
<松井咲子コメント>
今回の発表を聞いて私自身が一番びっくりしていると思います。
今回ソロデビューをさせて頂き、10/3に紀尾井ホールで初めてのイベントをやらさせて頂きましたが、観客の方から今回「AKB関係のCDを初めて買いました!」と言ってくれた人がいたり、「昔ピアノを弾いていたんですが、私の演奏を聴いて、またピアノを始めよう思った」と、言ってくれる方がたくさんいたのが何よりも嬉しかったです。
もっともっとこのアルバムを通してJ-POPやクラシックなどの垣根を越えて、ピアノの魅力に気づいて頂き、そしてピアノを好きになってもらえたら嬉しいです。
ちなみに、辻井さんは高校の先輩というのもありますが、レ・フレールさん、フジ子・ヘミングさん皆さんすべてが私の憧れの方々なんです。まだまだピアニストとしては駆け出しな私ですが、そんな有名な方々に少しでも近づけるよう、そして皆様の応援に恥じないよう、引き続きがんばりたいお思います。
また、この作品のプロデューサーの秋元さんには、改めて今回このようなチャンスの順番を頂いたことのお礼を早く直接言いたいです。秋元さんがどんな意味を込めて私のデビューアルバムに「呼吸するピアノ」というタイトルをつけて頂いたのかお聞きしたいです。
今回の発表を聞いて私自身が一番びっくりしていると思います。
今回ソロデビューをさせて頂き、10/3に紀尾井ホールで初めてのイベントをやらさせて頂きましたが、観客の方から今回「AKB関係のCDを初めて買いました!」と言ってくれた人がいたり、「昔ピアノを弾いていたんですが、私の演奏を聴いて、またピアノを始めよう思った」と、言ってくれる方がたくさんいたのが何よりも嬉しかったです。
もっともっとこのアルバムを通してJ-POPやクラシックなどの垣根を越えて、ピアノの魅力に気づいて頂き、そしてピアノを好きになってもらえたら嬉しいです。
ちなみに、辻井さんは高校の先輩というのもありますが、レ・フレールさん、フジ子・ヘミングさん皆さんすべてが私の憧れの方々なんです。まだまだピアニストとしては駆け出しな私ですが、そんな有名な方々に少しでも近づけるよう、そして皆様の応援に恥じないよう、引き続きがんばりたいお思います。
また、この作品のプロデューサーの秋元さんには、改めて今回このようなチャンスの順番を頂いたことのお礼を早く直接言いたいです。秋元さんがどんな意味を込めて私のデビューアルバムに「呼吸するピアノ」というタイトルをつけて頂いたのかお聞きしたいです。