音楽番組「LOVE or NOT♪」第9回

音楽番組「LOVE or NOT♪」第9回

音楽番組「LOVE or NOT♪」、
第9回はMC今市隆二の熱望が実現し
露崎春女が登場

ついに今市憧れの露崎春女が登場!

また、ベッキーから『なうさん(今市)は?』と聞かれると、『思い出があるアーティストの方がいて…中学生のときに自分も付き合っていた彼女がいて、その彼女が勧めてくれたアーティストでLyrico(露崎春女)さんという「Eternity」などを歌っている方で、その曲を聞くと、(当時を)思い出します。』と話している。さらに、今市が『本当に歌がうまくて、当時は日本人の中で一番歌がうまい方だと思っていました。』と熱弁するほどの憧れのアーティスト“露崎春女”を今回、ゲストに迎える。
今市が、『今日はありがとうございます!!これはうれしいです!!本当に!!』と満面な笑顔で語り出し、ベッキーが『(今市が)大きな影響を与えてくれた方としてお名前を出していたんですよ!』と二人で感激。露崎が『光栄ですよ!私はだって、TVでなんか歌がうまい人がいるなと思って、ふと見たら“今市くん”だった!』と話し、『お酒があったら…』と今市は感動。また、ベッキーが『二人はお会いしたことあるんですか?』と聞くと、『たまたまボイストレーニングのスタジオでお会いして…』と話し、『偶然、同じ先生で、まさか自分が憧れていた人とボイストレーニングの場所で会えるなんて!』と感激したと話す今市。さらに、今市が『ボイトレだったから、ジャージを着ていて…会えるんだったらカチッとジャケットなど着ればよかったと思いました。』と後悔を話し、『Tシャツとキャップとジャージだったね!』と露崎が話すと、『それでも写真を撮らしてもらったんですよー。』と喜びながら今市は語っている。
また、露崎からの質問で『なぜ思い出の曲として出したのが「Eternity」だったの?』と聞かれると、今市は『当時の彼女が部屋で”True Romance”が入っているアルバムを聞いていて、それをきっかけに(当時のLyricoの)存在を知り、また2つ上の兄貴がいるんですけど、(兄貴が)ジャパニーズR&Bが好きで、当時MDを借りてその中に“Eternity”が1曲入っていて、こんないい曲あるんだと、曲を知りました。兄貴も彼女も聴いているアーティストさんでした。』と話した。『(その歌を)自分で歌ってみたりしなかったの?』と露崎が聞くと、『大好きな曲だったので、自分がオーディションを受けている時期はよく歌っていました!』と語り、露崎が『聞きたーい!今日、私が歌うより今市くんに歌ってほしかった!』と語るが、『自分が聞きたいですよ!』と話した。ベッキーは『そんな人に会えるってすごいですね。』と話すと、今市は『この番組いい番組だな~と…』と話し、ベッキーとともに『本当に、言ってみるものですね。』とほのぼのと番組についても触れた。さらに、ベッキーが『今市さんが好きでいてくれているという情報は、小耳にはさんでいたんですか?』と聞くと、露崎は『(ボイストレーニングで)会った時に憧れていたことを言ってくれて、でもその時は写真だけ撮っただけだったから、ちゃんと話すのは今回が初めて。』と語る。
ベッキーが、『せっかくなので、思い出の曲「Eternity」について聴きましょうよ!実話なのか?など』と話すと、今市が『どういう思い出があるんですか?』と聞き、曲の作られた経緯を話した。露崎は、『曲が先で歌はついていなかったんですけど、作曲家の妹尾武さんが書いたメロディで、彼はいつも郷愁を感じさせるメロディを書いてくれる。曲から受け取るインスピレーションで大体書いていて、(その時感じ取ったのが)ロマンチックだったので、恋愛と懐かしいという思い、自分の恋愛の実体験を織り交ぜながら書いた曲ですね。』と語った。『リアルな実話ではない?』と聞くと、『すべてではない。』と話し、すかさずベッキーが『何パーセントぐらい(恋愛の思いが入っていますか)?』と聞き、『30パー(セント)!』とも話している。今市は、『当時は、ハッピーな曲という印象が強くて、歌詞に着目するよりも歌と曲の雰囲気が大好きで、改めて歌詞を見ると切ない、(恋が)結ばれない曲だったんだ、ということを知りました。』と語ると、露崎は『当時は、彼女と仲よく聞いていたんだと思うんだけど、どうなっちゃったのかな~?』とにこやかに今市に振るが、真相は…?
また、今市から『思い出の曲は?』と聞くと、『幼いころからあまりにも音楽を仕事にするんだ、というモードで来ちゃったので、純粋に音楽を楽しんだことが無いことに気が付いたんですよね。』とおもむろに語る露崎。『色んな楽器をやっていたので、アレンジャーになりたかったりとか。ずっとパーカッションやっていて、途中から歌になったんだけど、そういう意味では音楽をここのフレーズがいいなと思ってコピーをしてみたり、根っからの音楽家だった。唯一、聞くのが自分とジャンルもかぶらない人、今思いつくのは、岡村靖幸さんですね。』と語っている。『岡村靖幸さんはマネしようがない、別次元だった。車の中で大合唱!唯一かもしれない。』と憧れの思いを語った。
ベッキーから『パーカッション以外は、何をやられていたのですか?』と聞かれると、『最初はギターで。でも手が痛くて挫折して、そのあと、パーカッション、サックスも吹きました。それも、将来使えるかなという目的があって…当時、吹奏楽に入って、ポップミュージックに使えるのが何(の楽器)かを選んでいた。』と話している。さらに、『やりたいことが(明確に音楽だと)決まっていた。そういう楽器をやっとくと将来に役立つかな?と考えながら、演奏していた。』と話し、『どれもこれも1年ぐらいやって、次をやってしまう。ベースをやったり、吹奏楽でコントラバスをやったり…今でも音楽を打ち込みするときに役立っている。』と話した。
今市が『歌が最後ですよね?』と聞くと、露崎は『歌が最後。歌に出会ってからは、アーティストのバックでパーカッションをやりながら、コーラスをやる人になりたかった。ピンで歌うということはイメージしていなかった。だから不思議ですね。』と意外な音楽人生を語った。
そして今回のTODAY'S LOVE or NOT♪LIVEは、そんな今市憧れのアーティスト、露崎春女が思い出の曲「Eternity」をアコースティックバージョンで披露! 第9回は、dTVおよびFODにて配信中なので、お見逃しなく。
音楽番組「LOVE or NOT♪」第9回
音楽番組「LOVE or NOT♪」第9回
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OKMusic編集部

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