エイミー・ワインハウスの本格的な自
伝が発売
一連のドラック使用が原因の健康悪化による入院や、先日もフランスで出演予定のライヴをドタキャンし裁判沙汰に発展するなど、ここ数ヶ月だけでもタブロイド紙の表紙を飾らない週は無いくらいの露出で、イギリスが誇る“お騒がせセレブ”として今や時の人となっているエイミー・ワインハウス。そんな彼女の初のバイオグラフィーが登場した。
9月5日(金)P-vine Booksから発売された「エイミー・ワインハウス ディーヴァの憂鬱」は、我々が生きる<不健全な時代>にうってつけの、不健全なポップスター、エイミー・ワインハウスの幼年期から、瞬く間に成功を掴んだデビューからの僅か数年間の濃密過ぎる軌跡と、徐々に明らかになっていった薬物問題などのダークサイドなども克明に描いたインサイド・ストーリーとなっており、単なるスキャンダル話だけではなく、本人へのインタヴューや音楽的な側面などにも切り込んだ本格的な内容となっている。
ゴシップ一辺倒で語られることの多い彼女だが、音楽への造詣の深さや家族との絆など、全く違った角度からこの早熟な天才ディーヴァの真実が語られた、ファン必携の書となっているのでお見逃しなく。
ゴシップ一辺倒で語られることの多い彼女だが、音楽への造詣の深さや家族との絆など、全く違った角度からこの早熟な天才ディーヴァの真実が語られた、ファン必携の書となっているのでお見逃しなく。
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