撮影:稲澤 朝博

撮影:稲澤 朝博

桐谷美玲×鈴木伸之「どっちがドS!?
」映画『リベンジ girl』言いたい放
題座談会

2017年12月23日公開!桐谷美玲主演最新映画『リベンジgirl』の公開を記念して、主演の桐谷美玲さん、鈴木伸之さんのお2人が、映画やお互いについて語ってくれました。

2017年12月23日公開!桐谷美玲主演最新映画『リベンジ girl』の公開を記念して、主演の桐谷美玲さん、鈴木伸之さんのお2人が、映画やお互いについて語ってくれました。
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「自分とは真逆のヒロイン。テンションをあげて撮影に挑みました」ーヒロインの宝石美輝は桐谷さんとは違う役だとお聞きしましたが、最初の印象は?
桐谷:最初は本当に自分とは真逆で、これは大変だなと思いました。本当にすごくテンションあげて行かないと、というのが第一印象です。
現場では大丈夫なんですけど、カットがかかった途端、「フゥ〜」という感じでした。
ー鈴木さんの役はどうですか?
鈴木:恋愛映画なんですけど、まじめな役どころだったので、秘書ということもあって、凛としていなきゃいけないのかなという感じでした。
ー『リベンジ girl』を演じる前と演じた後ではお互いの印象はどういう風に変わりましたか?
桐谷:(鈴木さんは)すごく男らしい強い人っていうイメージだったんですけど、寒がりだったり、虫がダメだったり、意外と可愛くて、年相応なんだなって思うところがありました。
虫とかすぐ倒せそうなのに……。
鈴木:僕は桐谷さんはもうずっとテレビで観ていた方だったので、とにかく失礼のないように気をつけていました(笑)。
でも本当に気さくだし、仲良くしてくれようとしてくれていることが伝わってきて、感謝しかないです。
ー劇中ではトンカツ屋さんのポイントカードというのがキーアイテムになっていると思うのですが、実際にお2人はポイントカードを持っていますか?
桐谷:私はけっこう持ってます。近所の薬局とかお洋服屋さん。しっかり最後まで貯められるタイプですね(笑)。
鈴木:僕も洋服屋さんと、電気屋さん、あと近所のスーパーのカードを持っています。ただ出すのが面倒くさくて……あんまりいい経験した記憶はないですね。(笑)
桐谷美玲はドS!?
世界一可愛いリベンジを目指すヒロインー破天荒なヒロイン、美輝のことをどう思いますか?
鈴木:僕自身は苦手ですね……。だってめちゃくちゃ綺麗なのにすごい気が強いんですよ。
ー桐谷さんは鈴木さんの役どころ、門脇俊也のことをどう思いますか?
桐谷:俊也はモテないと思います!ドSですよね。やっぱり現実には全面的に優しい人がいいです。
ー鈴木さん自身はドSですか?
鈴木:いや、僕は全然、持ちつ持たれつがいいですよね。Mでもなく、ノーマルです(笑)。
ー桐谷さんは?
桐谷:SかMかといわれるとSですね。痛がってるの見るのとか好きです。ツボ押しとか好きです。痛がってるところをもっと押したくなります。
鈴木:ドSじゃないですか(笑)!
ー政治がテーマの映画ということですが
鈴木:政治秘書を30年くらいされている方に実際の仕事を指導してもらいながら、監督にも台本のことを聞きながら、そして夜は家に帰ってNEWS ZEROで桐谷さんを観て(笑)、本当に『リベンジ girl』中心の生活でした。
選挙がリアルタイムでやっていたので、安倍総理のとなりに実際にいる人を観たりして勉強しました。
ー選挙の時期がかぶっていたのはよかったですか?
鈴木:そうですね。桐谷さんが演説したシーンがあったんですけど、午前中に僕たちが演説した場所で午後に小池都知事が演説したりしていました。面白い経験でした。
ー政治がテーマですけど、Instagramのフォロワー数を増やそうとしたり、ポップな感じでしたね。
桐谷:今回の映画は全然むずかしいお話じゃなくて、実在の政治家さんも今はTwitterやっていたりするので、美輝は自分がおしゃれであることを武器にしたり、そういう点で今っぽい感じなのかなって思っています。
鈴木:今回桐谷さんの衣装だけで48着もあるらしいですよ。まぁどれも似合ってましたね〜。その点僕はもうスーツの一張羅で、変わることと言えばネクタイがちょっと違うかなくらいで……。
桐谷:え、変わってた?
鈴木:変わってましたよ!(笑)
ー桐谷さん自身はフォロワー数を増やそうと思ったことはありますか?
桐谷:私自身は全然考えたことなかったです。でもInstagramでは、映画やテレビで見せられない部分を見せられたらいいなぁと思って更新しています。
だから、そうやって更新していくことでフォロワーさんが増えるのは嬉しいなと感じています。
2年ぶりの桐谷さん主演映画作品『リベンジ girl』、劇中の衣装やSNSの動きにも注目です。

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ウレぴあ総研

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