大人魅力が溢れる！異国のパルピタン
テ松坂瀬奈さんに注目！

モデル：松坂瀬奈さん（異国のパルピタンテ）

今回のモデルは、異国のパルピタンテから松坂瀬奈（まつざか せな）さん。

アイドルということを一瞬忘れさせるくらいのクールなスタイル、そして道行く人を釘付けにする美貌。
その圧倒される存在感とは裏腹に、実はグループを全力で引っ張る努力家な一面も。
歌声や煽りでパフォーマンスを引っ張ります。
そんな瀬奈さん、なんとグループ最年少！

クールで爽やか！初夏の香りを感じさせてくれる、ちあっぷだけのポートレートをお送りします！

—アイドルになったきっかけは？

瀬奈さん「ずっと女優になりたくて、でもなかなかチャンスがなくて。もがいてたんです。そこでアイドルのオーディションを見つけて、もし受かることができたらやってみようって思いました。自信なくて、ほぼ落ちる前提だったんです。正直、自分のやりたい女優とは全く違うと思ってたから、受かってからもとにかく不安でした。」

夢への第一歩を踏み出した瀬奈さん。やりたいこととは違う、といえども、その大きな一歩が瀬奈さんの世界を変えました。

—楽しいと思ったきっかけは何かあるんですか？

「歌も踊りも最初からそこそこついていけてました。だから、もうちょっとこうしたら良くなるかな、とか表現だったり、パフォーマンスの部分でで自分好みのものにして、工夫していきました。だから、自分を表現できるという面で、凄く楽しいって感じました。」

「あとは、お客さんの反応がダイレクトに私たちに届くどころです。貴重な意見がその場で返ってきます。それがものすごく新鮮で、やりがいがあります。」

—〝セルフプロデュース〟として再始動しましたが、今の活動はどのように感じていますか？

「セルフプロデュースになってから、今まで以上に『楽しい』を感じるようになりました。原点である、アキドラ（AKIBAドラッグ&カフェ/かつて秋葉原に存在したライブステージ・メイド喫茶・ドラッグストアの複合店舗）でやってた時やその後の活動よりも、今の方が楽しいです！」

「月一でメンバー一人ずつ交代でプロデュースイベントをやっているんですが、私は料理が好きなので、〜松坂食堂へようこそ〜と題して手料理を振る舞うイベントを開催しました。今までなかったような手料理を食べて飲んでファンのみんなとお話できるイベントをできてるのがとにかく楽しかったです。」

瀬奈さんのお得意の料理の数々はみなさんご存知。
きになる方はTwitterで #松坂クッキング で検索(*´ω`*)！
この日は手料理を振る舞うほか、ゲーム大会やエプロン姿での登場など、レアな企画が盛りだくさんだったそう。

「ちなみにその日は、駅に着いて電車降りたら『あの人たち炊飯器持ってる』とか言われて面白かったです。（笑）」

「今までは、やりたいことを伝えても止められたりで、なかなか具現化することが難しかったんです。否定されるのがわかってて、やりたいことや想いも伝えられなくなっていました。でも、今は自分たちがやりたいことを自分たちで考えてできる。くだらないことでもできる環境になってて楽しいんです。思ってることをそのまま形にできるのが、すごく幸せです」

—セルフプロデュースになってから大変なことはなんですか？

「とにかくやったことないことだらけで、全部がチャレンジです。例えば、その日の段取り１つにしても、たった1日のために何ヶ月も前から準備をしなくてはいけなくて、大変さを実感しました。逆に、終わった後の達成感も以前とは全く違います。自分たちが努力した分のものが得られるから、達成感があります。見合ったものがちゃんとかえってくるんです。」

「CDも出していきたいんです。セルフプロデュースだから、お客さんから直接曲作らないの？って言われることがあるんですが、タイミング的に今だしていいのかわからなかったり（笑）。なにか切り札というか、いいきっかけがあったら出したいなとは考えています。」

「やっぱり、女優になりたいという夢は今でも持っているので、今後はお芝居や舞台にも挑戦してみたいと思っています。そのためにも、異国のパルピタンテでもっと有名になって、力をつけていきたいです。」