TETSUYA、
初のEP『I WANNA BE WITH YOU』を
語るオフィシャルインタビュー公開
ーー歌詞にある“奇跡は空から降ってくる”というファンタジックな一節、TETSUYAさんらしい表現だなと思ったんですが。
「そうですか? ああー。いま思ったけど「砂時計」(L’Arc-en-CielのAl『KISS』収録曲)でも“空から降ってきた”っていってましたね。忘れてたけど(笑)。ここの歌詞は、僕、昨年UFOを目撃して、その撮影に成功したじゃないですか? あれから、なんか人生観が変わったんですよね。あの経験がなかったら“奇跡は空から〜”という歌詞は生まれていないと思います」
ーーこの曲がTVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』のED主題歌に抜擢されたことについてはどう思われましたか?
「久しぶりのアニメのタイアップなので嬉しいですよ。このアニメの素晴らしところは、子供と親、2世代同時にアピールできるじゃないですか? 僕の楽曲って、老若男女問わず楽しめると思っているので、アニメのタイアップはすごくいいなと思いました」
ーー2曲目に収録された「READY FOR WARP」もTETSUYAさんの王道をいく軽快なポップチューンでした。
「夏、夏、夏! という感じにしたくて、あえて1曲目と同じタイプの曲をもってきて、曲間もほとんどなく始まる感じで畳み掛けました。
ーー歌詞も「I WANNA BE WITH YOU」とリンクする部分があるように感じましたが。そこは意識的に?
「「READY FOR WARP」の歌詞を書いていってたら、途中からいいたいことが「I WANNA BE WITH YOU 」と似てきて。兄弟曲のような関係になっていきましたね。この2曲は」
ーーこちらはサビの追っかけのコーラス、ハーモニーまでTETSUYAさんらしさがどこまでも満載でした。
「僕といえば、こんな感じです」
ーーハモりの声が重なれば重なるほど、TETSUYAさんの曲はキラキラ度が強まる気がするですよね。
「僕は子供の頃からハモるのが好きだったんですよ。だって、綺麗じゃないですか? 僕は綺麗なものが好きなんです。音楽に限らず。
ーー歌詞の“未来では光るスピードで/想いは伝わる?”と書いてた部分なんですが。TETSUYAさんはこういう空想、自然とひらめいちゃうんですか?
「僕もそこは「なんでこんなこと思ったんやろう?」って思いました(微笑)。けど、歌詞書いてるときって、自分の想像を超えたものが出てくるんですよ。普段こんなこと、考えたこともなかったですから。あとで「へー、想いが光のスピードで伝わったら楽しそうやな〜」って思ったぐらいなので。僕はほら、SF好きの子供がそのまま大きくなったようなものだから(微笑)。SFもののアニメや映画やTVドラマを観て育ってるんで、頭のなかにそういうものしかないんですよ。最近つくづくそう思うな〜。UFO見て、さらにその思いが強くなりました」
「そうですか? ああー。いま思ったけど「砂時計」(L’Arc-en-CielのAl『KISS』収録曲)でも“空から降ってきた”っていってましたね。忘れてたけど(笑)。ここの歌詞は、僕、昨年UFOを目撃して、その撮影に成功したじゃないですか? あれから、なんか人生観が変わったんですよね。あの経験がなかったら“奇跡は空から〜”という歌詞は生まれていないと思います」
ーーこの曲がTVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』のED主題歌に抜擢されたことについてはどう思われましたか?
「久しぶりのアニメのタイアップなので嬉しいですよ。このアニメの素晴らしところは、子供と親、2世代同時にアピールできるじゃないですか? 僕の楽曲って、老若男女問わず楽しめると思っているので、アニメのタイアップはすごくいいなと思いました」
ーー2曲目に収録された「READY FOR WARP」もTETSUYAさんの王道をいく軽快なポップチューンでした。
「夏、夏、夏! という感じにしたくて、あえて1曲目と同じタイプの曲をもってきて、曲間もほとんどなく始まる感じで畳み掛けました。
ーー歌詞も「I WANNA BE WITH YOU」とリンクする部分があるように感じましたが。そこは意識的に?
「「READY FOR WARP」の歌詞を書いていってたら、途中からいいたいことが「I WANNA BE WITH YOU 」と似てきて。兄弟曲のような関係になっていきましたね。この2曲は」
ーーこちらはサビの追っかけのコーラス、ハーモニーまでTETSUYAさんらしさがどこまでも満載でした。
「僕といえば、こんな感じです」
ーーハモりの声が重なれば重なるほど、TETSUYAさんの曲はキラキラ度が強まる気がするですよね。
「僕は子供の頃からハモるのが好きだったんですよ。だって、綺麗じゃないですか? 僕は綺麗なものが好きなんです。音楽に限らず。
ーー歌詞の“未来では光るスピードで/想いは伝わる?”と書いてた部分なんですが。TETSUYAさんはこういう空想、自然とひらめいちゃうんですか?
「僕もそこは「なんでこんなこと思ったんやろう?」って思いました(微笑)。けど、歌詞書いてるときって、自分の想像を超えたものが出てくるんですよ。普段こんなこと、考えたこともなかったですから。あとで「へー、想いが光のスピードで伝わったら楽しそうやな〜」って思ったぐらいなので。僕はほら、SF好きの子供がそのまま大きくなったようなものだから(微笑)。SFもののアニメや映画やTVドラマを観て育ってるんで、頭のなかにそういうものしかないんですよ。最近つくづくそう思うな〜。UFO見て、さらにその思いが強くなりました」