d-girls、
全国ツアーの集大成を見せた
マイナビBLITZ赤坂公演の
熱狂と感動をレポート
悲しみつらさ何もかも
全部夢が埋めてくれるから
アンコールには、元メンバーの喜屋武里奈が所属当時の衣裳姿で登場。6人編成のd-girlsとして最後に届けたのが《悲しみつらさ何もかも全部夢が埋めてくれるから あなたと一緒に走れてわたしの生きる証になったよ》と歌う「dreamer」。これからも一緒に歩み続けることを約束するように、心を込めて想いを歌声に乗せ届ける杉本よしみ。この歌には、僕らがd-girlsのライブに足を運ぶ理由が生きている。彼女たちが仲間(ファン)たちと一緒に夢を追い求めることで自分の生きる意味を感じているように、d-girlsの元へ集う人たちも、同じよう、挫折や涙を何度も重ねながらも止めることなく歩み続ける彼女たちの姿へ触れるたびに、あきらめぬ勇気を心へ充填していける。
病苦を乗り越え、喜屋武里奈がこのステージに戻ってきたように。無謀と言われたマイナビBLITZ赤坂での単独公演を立派な景色に塗り替えたように、あきらめることなく夢をつかもうと努力し続けることで、その先にはこんなにも素敵な景色を描けるんだと、d-girlsと彼女たちに夢を託し続けている仲間たちが証明してくれた。
まだまだ、夢は途中段階。秋からは地方や台湾を舞台にしたワンマン公演も決定しているように、これからもd-girlsは悲しみやつらさなどいろんな心の挫折を夢への糧に変えながら、途絶えることなき夢へ向かって歩み続けていく。たとえその速度がゆっくりだろうと、その動きを止めない限り僕らは何時だって夢描く景色のキャストの一人として、共に素敵な光景に夢を馳せれるのだから。
TEXT:長澤智典
病苦を乗り越え、喜屋武里奈がこのステージに戻ってきたように。無謀と言われたマイナビBLITZ赤坂での単独公演を立派な景色に塗り替えたように、あきらめることなく夢をつかもうと努力し続けることで、その先にはこんなにも素敵な景色を描けるんだと、d-girlsと彼女たちに夢を託し続けている仲間たちが証明してくれた。
まだまだ、夢は途中段階。秋からは地方や台湾を舞台にしたワンマン公演も決定しているように、これからもd-girlsは悲しみやつらさなどいろんな心の挫折を夢への糧に変えながら、途絶えることなき夢へ向かって歩み続けていく。たとえその速度がゆっくりだろうと、その動きを止めない限り僕らは何時だって夢描く景色のキャストの一人として、共に素敵な光景に夢を馳せれるのだから。
TEXT:長澤智典
【セットリスト】
stream
NEGAI
noemi
alive
幾星霜の物語
灼熱のユートピア
CHANGE THE WORLD
natural
bright
stay
again
See you again
Platinum party
brave heart
moment
Happy Go Go
<ENCORE>
dreamer
stream
NEGAI
noemi
alive
幾星霜の物語
灼熱のユートピア
CHANGE THE WORLD
natural
bright
stay
again
See you again
Platinum party
brave heart
moment
Happy Go Go
<ENCORE>
dreamer