大槻ケンヂと絶望少女達、『さよなら
絶望先生』の世界観に影響を受けたコ
ンセプチュアル・ロック・アルバムを
発表
筋肉少女帯やソロでの音楽活動、さらに作家やタレントなど幅広い活動をしている大槻ケンヂが自身のデビュー20周年を記念し、<大槻ケンヂと絶望少女達>名義で制作したアルバム『かくれんぼか 鬼ごっこよ』が12月10日(水)にリリースされた。
本作は、週刊少年マガジンの人気連載コミックでアニメ化された『さよなら絶望先生』シリーズの世界観にインスパイアされ作り上げたコンセプチュアル・アルバム。アニメに登場する女性キャラクター9人からなる“絶望少女達”を従え、原作の持つブラックかつネガティヴな笑いと、大槻ケンヂのハードでぶっ飛んだ音楽性とが融合した真骨頂といえる作品に仕上がっている。
コンセプチュアル・アルバムという触れ込み通り、『さよなら絶望先生』の持つ危険な空気を“大槻ワールド”で体現した本作、ギターとサウンドプロデュースは大槻ケンヂが率いるパンク・バンド、特撮のメンバーとして知られるNARASAKIを筆頭にベース、村井研二郎(ex-SEX MACHINEGUNS/PSG)、ドラムス、岡崎達成(AGE OF PUNK/LUCY)、キーボード、三柴 理(ex-筋肉少女帯/特撮)といった、大槻ゆかりのメンバー中心に豪華バンドが構成され、さらにラップには<ニコニコ動画>や<YouTube>で人気に火が付きメジャーデビューした今話題の“らっぷびと”も参加、収録曲にはTVアニメシリーズオープニング主題歌「人として軸がぶれている」「空想ルンバ」をこのアルバムの為に再録したリアレンジバージョンなどを含む全12曲を収録している。
また本作の初回限定盤は<CD+DVD>仕様の2枚組みでDVDには「ニート釣 (づ)り」 のPV CLIPを収録。PVには今売り出し中のピン芸人で、“ニート漫談”を得意とするガリガリガリクソンが出演しているのでこちらも必見です。
コンセプチュアル・アルバムという触れ込み通り、『さよなら絶望先生』の持つ危険な空気を“大槻ワールド”で体現した本作、ギターとサウンドプロデュースは大槻ケンヂが率いるパンク・バンド、特撮のメンバーとして知られるNARASAKIを筆頭にベース、村井研二郎(ex-SEX MACHINEGUNS/PSG)、ドラムス、岡崎達成(AGE OF PUNK/LUCY)、キーボード、三柴 理(ex-筋肉少女帯/特撮)といった、大槻ゆかりのメンバー中心に豪華バンドが構成され、さらにラップには<ニコニコ動画>や<YouTube>で人気に火が付きメジャーデビューした今話題の“らっぷびと”も参加、収録曲にはTVアニメシリーズオープニング主題歌「人として軸がぶれている」「空想ルンバ」をこのアルバムの為に再録したリアレンジバージョンなどを含む全12曲を収録している。
また本作の初回限定盤は<CD+DVD>仕様の2枚組みでDVDには「ニート釣 (づ)り」 のPV CLIPを収録。PVには今売り出し中のピン芸人で、“ニート漫談”を得意とするガリガリガリクソンが出演しているのでこちらも必見です。