日本のみならず世界中を虜にするTWICEの魅力を徹底分析!

日本のみならず世界中を虜にするTWICEの魅力を徹底分析!

日本のみならず世界中を虜にするTWI
CEの魅力を徹底分析!

TWICEとは?
「TWICE(トゥワイス)」は、2015年7月に誕生した、韓国の9人組アイドルグループ。
また、グループには韓国人を始め、日本人・台湾人も在籍しており、多国籍ユニットとしても知られています。
デビューするや否や爆発的な人気を集め、国内外の音楽チャートを席巻し続けており、今、世界で最も影響力のあるガールズグループと言っても過言ではありませんね。
もちろん日本でも大変人気のあるグループで、音楽番組を始めCM、更には年末の『NHK紅白歌合戦』にも連続出場するなど、一般認知度も高まっています。
そんな彼女たちの魅力を探っていきたいと思います。

Twiceのメンバー紹介!
メンバーは全員、サバイバルプログラム「SIXTEEN」から選出されており、韓国人のナヨン(リードボーカル、リードダンサー)、ジョンヨン(リードボーカル)、ジヒョ(リーダー、 メインボーカル)、 ダヒョン(リードラッパー、サブボーカル)、チェヨン(メインラッパー、サブボーカル)の5人に加え、
日本人のモモ(メインダンサー、サブボーカル)、 サナ(サブボーカル)、ミナ(メインダンサー、サブボーカル)、そして台湾人ツウィの計9人から構成されています。
K-POPアイドルらしく、高い歌唱力とダンススキルに加え、ルックスレベルの高さも加わり幅広い層に支持されています。
また、毎年恒例となっている、アメリカの批評サイト『TC Candler』による「世界で最も美しい顔100人」2018年度版では、2位のツウィを始め、なんとメンバー全員がランクインするという快挙を成し遂げています。
まさに天が二物も三物も与えてしまったK-POP最高のアイドルグループという訳です(笑)。

"TTポーズ"で大ブレイク!
デビュー後わずか44日で、『Mnet Asian Music Awards(MAMA)』にて女性新人賞を獲得するなど、当初から日本での認知度も高かったわけですが、そんな彼女達を一躍有名にしたのが楽曲の中の振り付けである「"TTポーズ"」でした。
当時はまだ日本デビュー前でしたが、誰でも簡単に真似することができ、当時女子中高生を中心とした若い女性たちの間で爆発的に広まりました。
2017年6月の日本デビュー後、更にTTポーズは広まることとなり、社会現象とも言える大ブームを起こします。
「TWICE=TTポーズ」が定着したのも、この時でしたね。

定番から最新まで厳選曲をピックアップ!

TT
まず初めに紹介するのは、2016年10月リリースの「TT」。言わずと知れたTWICEを象徴する曲であり、あのTTポーズもこの曲から生まれました。
今回は、その日本語バージョンとなる「TT -Japanese ver.-」(2017年6月リリース)の歌詞を見てみましょう!
最初の歌詞からは、想像するばかりで肝心の恋は進展せず、もどかしい気分歌っている事が分かります。恋する女性のストーリーを歌ったものでしょうか。
TTは、悲しさを表現したものでしょう。
更に繰り返し使われていることからも、大きな悲しみであることが伺入れますね。
片思いするも振り向かれず、切ない恋心が描かれています。
続いてMVをチェックしてみましょう!
明るい曲調になっており、聴いただけではとても切ない恋心を歌った曲とは思えない作品になっていますね(笑)TTポーズばかりに目が行きがちですが、見ている方も思わず踊りだしたくなるような軽快で息の合ったTWICEらしいダンスも作品を引き立てています。
Candy Pop(キャンディポップ)
続いて紹介するのは2017年12月に発売された「Candy Pop」は、ポップで可愛いく、口ずさみやすい曲となっています。早速歌詞を見てみましょう!

「Hey sweetie」という英語のフレーズから、大切な人に呼び掛けていることが分かります。
退屈な毎日の中で、君(家族あるいは恋人)の声を聴くことで、ハッピーになれる。
女性目線で、大切な人との何気ないやりとりで感じる幸せを、友人が共感している様子が良く分かりますね。

続いてMVを見てみましょう!
各メンバーがアニメのキャラクターとして登場する、これまでに無かった斬新なものとなっており、そこに彼女たちの可愛いダンス振り付けがうまく融合した作品となっています。

YES or YES

最後に紹介するのは2018年11月にリリースされたばかりの「YES or YES」。
MV再生回数が1億回を超え、10作連続での快挙となった最新ヒット曲。
アップテンポな曲調となっており、見ごたえあるエネルギッシュなダンスも特徴の作品となっています。思わず一緒に踊りたくなりますね。

まとめ
2018年も、最後まで大忙しだったTWICE。
その人気はとどまるところを知らず、2019年、そしてその先の彼女達の活躍にも期待したいですね!
TEXT レノ

UtaTen

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