それでも世界が続くなら

それでも世界が続くなら

それでも世界が続くなら、1stシング
ル「僕らのミュージック」 を5月に発

昨年9月のメジャーデビューアルバム『僕は君に武器を渡したい』、今年1月のミニアルバム『明日は君に会いに行くから』と、矢継ぎ早に作品をリリースしてきている、それでも世界が続くなら。ロックバンドとしては異例のハイペースで、5月7日に新作「僕らのミュージック」をリリースする。
インディーズ時代からのバンド・キャリアの中で初のシングルとなる本作。表題曲「僕らのミュージック」は、これまで強い支持を得てきているリアルな歌詞と一聴するだけで頭に残るメロディー&サウンドはそのままに、より多くのリスナーにメッセージを届けることを意識したかのような強い意志を感じるナンバー。同時に収められているどの曲からも、この半年間のレコーディングとライブを通じ表現者として成長したバンドの姿がうかがえる。

音楽制作者連盟のサイト 「NEXUS」 で 、“2014年最も注目すべきアーティスト" としても選出されるなど、ロック・リスナーのみならず、音楽業界全体でもシンパが急増中の彼ら。昨年行われた各地のサーキット型イベントでは入場規制を連発したが、この春は宮城で行われるARABAKI FEST.、さいたまスーパーアリーナで行われるVIVA LA ROCKといった大型フェスへの出演も相次いで決定している。

また、本日発表されたbloodthirsty butchersのトリビュート・アルバムへの参加も決まっており、そこでも多くの注目を集めそうだ。

シングル「僕らのミュージック」

2014年5月7日発売
CRCP-10314/¥1,143(税抜)
<収録曲>
1. 僕らのミュージック
2. エスと自覚症状
3. 不燃ごみの日
4. 片方だけの靴  (全4曲)
それでも世界が続くなら

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

新着