ブライアン・メイ、スティーヴィー・
レイ・ヴォーンの演奏に「とろける!

ブライアン・メイが、故スティーヴィー・レイ・ヴォーンのライブ・パフォーマンス映像をインスタグラムに投稿し、彼の演奏を絶賛した。
ブライアンは水曜日(5月22日)、レイ・ヴォーンがギターを身体の後ろに回しプレイする映像と共に、こんなメッセージを掲載した。「オウオウオウ!!! この素晴らしくジューシーな音を聴いてくれ!! この男には驚かずにはいられない! こういうギターは僕をとろけさせる。スティーヴィー・レイ・ヴォーン、自分の世界に没頭し、指が、自身の中にある燃えるような情熱の伝送路となるのを可能としている。ジミ・ヘンドリックスのように、彼はいとも簡単に、ギターに歌わせたり、僕らに語り掛けさせたりできる。両手が背中にあったとしてもだ!!!!」

「SRVに会えたらよかったのにって思うよ。でも、これは僕の人生におけるお気に入りのモーメントの1つなんだが、彼が亡くなった後、彼の友人から彼は僕の演奏が好きだったって言われたんだ。でも、この男は本当に、ギター・プレイの偉大なるチャンピオンの1人だ。真の怪物。ストリングをベンドしてたなら、彼をチェックしてみて!!!!」
メイより7歳若いスティーヴィー・レイ・ヴォーンは、80年代高い評価を得て活躍する中、1990年8月、ヘリコプターの事故により35歳の若さでこの世を去った。いまだ、偉大なギタリストのランキングで上位に挙げられる。

Ako Suzuki

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