LACCO TOWER主催
『I ROCKS 2019』、
初の4デイズ開催が大盛況で終幕
LACCO TOWER主催のロックフェス『I ROCKS 2019 stand by LACCO TOWER』が、5月12日、6月7日~9日と群馬・群馬音楽センターにて開催された。6回目となる今回は、史上初の4日間の開催にもかかわらず、2018年と同じく全日程ソールドアウトという快挙を成し遂げたほか、計4日間で7,000人を動員するなど、過去最大の盛り上がりとなった。
盟友SUPER BEAVERとの2マンを皮切りに幕を開けた本イベントには、全31組のアーティストが出演。多くの出演アーティストがLACCO TOWERや『I ROCKS』への愛を語った。そして最終日の6月9日、大トリとしてステージに登場したLACCO TOWERは圧巻のステージを展開し、超満員の会場を感動の渦に巻き込む。アンコールではリーダーである塩﨑啓示(Ba)より、『I ROCKS 2020』の開催が堂々と宣言される場面も。
“一年に一度、みんなが帰って来られる“家”のような場所”、それをこれからもずっと守っていくという願いと決意を込め、“いってきます”と笑顔で会場を後にする来場者へ向けて、“いってらっしゃい”と優しくも頼もしい言葉で送り出し、『I ROCKS 2019』は幕を閉じた。
LACCO TOWERは、6月16日(日)からワンマンツアー『独想演奏会』ライブハウス公演の幕を開ける。チケットは発売中なので、こちらも見逃さないでほしい。
盟友SUPER BEAVERとの2マンを皮切りに幕を開けた本イベントには、全31組のアーティストが出演。多くの出演アーティストがLACCO TOWERや『I ROCKS』への愛を語った。そして最終日の6月9日、大トリとしてステージに登場したLACCO TOWERは圧巻のステージを展開し、超満員の会場を感動の渦に巻き込む。アンコールではリーダーである塩﨑啓示(Ba)より、『I ROCKS 2020』の開催が堂々と宣言される場面も。
“一年に一度、みんなが帰って来られる“家”のような場所”、それをこれからもずっと守っていくという願いと決意を込め、“いってきます”と笑顔で会場を後にする来場者へ向けて、“いってらっしゃい”と優しくも頼もしい言葉で送り出し、『I ROCKS 2019』は幕を閉じた。
LACCO TOWERは、6月16日(日)からワンマンツアー『独想演奏会』ライブハウス公演の幕を開ける。チケットは発売中なので、こちらも見逃さないでほしい。
【コメント】
■LACCO TOWER/株式会社アイロックス代表取締役社長 塩﨑啓示
「6年目にして初めての4日間の開催。出演してくれたアーティストを始め、I ROCKSを支えてくださった数えきれない皆さん、そしてI ROCKSを愛し続けてくれたあなたがいてくれたからこそ、今年も最幸の空間を創り上げることができました。
SUPER BEAVERとの2マンを終えてからの1ヶ月、今までに感じたことのなかった喪失感に襲われていました。大事な「家族」を傷つけまいと、どこかで自分を責め続けていました。3日間の天気予報が、まるで自分の心を映すかのようだと感じ、自問自答しながら迎えた6月7日。降水確率100%が並んでいた予報が、みるみると変わり、太陽が現れました。まさに"奇跡"だ、と思いました。
そして、I ROCKS 2019の開幕。目の前には、盟友たちが感情メーターが振り切れるほどの想いたっぷりのライブ、言葉では言い表せないほどの最高の笑顔を浮かべる皆さんの姿がありました。
温かく、眩しく、そして誇らしく。この光景こそ、I ROCKSを続けてこられた最大の意味だと実感しました。
4日間を終えた今、不安に駆られていたことが嘘のように笑顔の自分がいます。皆さんの「家」を守る一人であるとともに、ここは自分の「家」でもあります。
奇跡の瞬間ってあっという間に終わってしまうから、また見たくなるし、だからまた作りたい。
この4日間で改めて気が付いた強い絆を胸に、みんなの愛が詰まったこの家を大切に守り続けたい。
これが今の僕の答えです。“僕らはロックでできている”
終わりは始まり。僕たちは新しい一歩を踏み出します。
家に帰ってきてくれて、本当にありがとう。
いってらっしゃい。
次はI ROCKS 2020で会いましょう」
「6年目にして初めての4日間の開催。出演してくれたアーティストを始め、I ROCKSを支えてくださった数えきれない皆さん、そしてI ROCKSを愛し続けてくれたあなたがいてくれたからこそ、今年も最幸の空間を創り上げることができました。
SUPER BEAVERとの2マンを終えてからの1ヶ月、今までに感じたことのなかった喪失感に襲われていました。大事な「家族」を傷つけまいと、どこかで自分を責め続けていました。3日間の天気予報が、まるで自分の心を映すかのようだと感じ、自問自答しながら迎えた6月7日。降水確率100%が並んでいた予報が、みるみると変わり、太陽が現れました。まさに"奇跡"だ、と思いました。
そして、I ROCKS 2019の開幕。目の前には、盟友たちが感情メーターが振り切れるほどの想いたっぷりのライブ、言葉では言い表せないほどの最高の笑顔を浮かべる皆さんの姿がありました。
温かく、眩しく、そして誇らしく。この光景こそ、I ROCKSを続けてこられた最大の意味だと実感しました。
4日間を終えた今、不安に駆られていたことが嘘のように笑顔の自分がいます。皆さんの「家」を守る一人であるとともに、ここは自分の「家」でもあります。
奇跡の瞬間ってあっという間に終わってしまうから、また見たくなるし、だからまた作りたい。
この4日間で改めて気が付いた強い絆を胸に、みんなの愛が詰まったこの家を大切に守り続けたい。
これが今の僕の答えです。“僕らはロックでできている”
終わりは始まり。僕たちは新しい一歩を踏み出します。
家に帰ってきてくれて、本当にありがとう。
いってらっしゃい。
次はI ROCKS 2020で会いましょう」