【速レポ】
『ランティス祭り』DAY1(3):
結城アイラが
ウェディングドレスで登場!
ZAQがパワフルな歌唱力を披露!
■ 美郷あき ■
橋本みゆきとふたりで“ランティスでは長いほうになりますが新人のつもりです”と冗談を交わしながら、美郷あきのみがステージに立つ。そして、“これからランティスが25周年、30周年を迎える時は、『ランティス祭り』と一緒なのでそのたびに思い出していただければと思います!”と終始動かず、一点立ちで、空を見上げ流麗な歌声で「君が空だった」を披露。その姿はこの一曲に、伝えたいことの全てを託したようだった。
■ STEREO DIVE FOUNDATION ■
この日、初の男性アーティストとなったのは、STEREO DIVE FOUNDATION。間髪入れずに演奏が始まり、ここまではバラードが続く展開も見られたが、ロックのサウンドを取り入れた「Genesis」を投下! 激しいサウンドに骨太な歌声を乗せ、会場を焚き付ける。終始MCはなかったが、最後に“ありがとう”と伝え、完全に自分の世界に会場を染めると、ステージ脇へと姿を消した。
■ ZAQ ■
サテライトステージに続き、このブロックでも大いに会場を沸かせたZAQ。「Sparkling Daydream」では会場を煽ってはステージの端から端まで歩いて笑顔をふり撒き、そのパワフルな歌唱力&盛り上げにより観客もヒートアップ! “ランティスで音楽活動することが夢だったので嬉しいです”と告げ、「カーストルーム」へ。“もっと飛べますかー?”と声量を振り絞り、一度掴んだ観客の心は最後まで離さない。そして、高らかな声を響かせ“ありがとう、お前ら!”と伝えたのだった。
text by 小町碧音
★レポートは『ランティス祭り2019』公式サイトでも公開中!
https://lantis.jp/20th/report.html
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