東京ナイトライフ最前線!話題のニュ
ースポット紹介

数多くのクラブがある東京。そこに、新たな魅力たっぷりのスポットが続々とオープンしています。
いずれも豪華な設備や独特の世界観を醸し出し、さらには海外からトップアーティストが続々登場。
なかでも注目の3つのニュースポット・・・
六本木「SEL OCTAGON TOKYO」
新宿「WARP SHINJUKU」
銀座「PLUSTOKYO」
その魅力をたっぷりご紹介します。
SEL OCTAGON TOKYO
2019年2月のオープン以来、話題沸騰中の「SEL OCTAGON TOKYO」。
グランドオープンにはニッキー・ロメロがかけつけ、春のスペシャルイベント「ROPPONGI MUSIC WEEKS」ではダニックにシガーラ。
そして、アフロジャックなどが出演とそのラインナップは超豪華。
ただ、豪華なのはゲストだけではないんです。
メインフロアには国内のクラブでは最大数となる10台のレーザーを搭載。
しかも、壁面が鏡面仕様になっているので、レーザー光線が反射しとにかく煌びやか!
さらには、DJブースの上に配置されたLEDも国内クラブ最小ピッチ&4K対応で、その映像は超リアル。
そして、ピークにあわせてスモークや紙吹雪が飛び出すなど、その演出力は国内でも随一。
また、音響デザインの最高峰VOID社によるSEL OCTAGON TOKYO仕様のオリジナルのサウンドシステムを配備し、音質よし、音圧よしと、ダンスミュージックには最適な空間が広がっています。
フロア以外にも高級感漂うバースペースには、季節ごとに様々なアート作品が展示され、メニューも四季折々。
ちなみに、ここは月曜日〜水曜日はGALLERY BARとして利用でき、その際には最新の音響理論「3D SOUND」による超音波を使った世界初の空間に。
パワースポットと同様の効果が得られるそうなのでぜひお試しあれ。
さらに、昨今メディアでも話題になっているのがエンタメ施設では日本初導入となる「静脈認証システム」。
登録すれば、エントランスやバー、全てキャッシュレス。指でピッとするだけでOKなので、手ぶらで行っても問題なし!
しかも、静脈認証ならお酒も通常よりリーズナブルなだけに、すでに多くのお客さんが愛用中です。
その他にもエントランスからしてクールだったり、通路にもLEDが配置されていたり、ロッカーがカード式で何度でも出し入れ可能で便利だったり、全面禁煙(一部電子タバコはOK)だったりと、既存のクラブとはひと味違う「SEL OCTAGON TOKYO」。
そのポテンシャルにはだれもがきっと驚くはず!
SEL OCTAGON TOKYO
東京都港区六本木7丁目8-6 AXALL ROPPONGI B1F
https://sel-octagon-tokyo.jp/
WARP SHINJUKU
2018年10月、“世界から東京へ、東京から宇宙へ”をテーマに新宿・歌舞伎町にオープンしたWARP SHINJUKU。
歌舞伎町に大型クラブができるのは約10年ぶりとあって、オープニングイベントにはなんと1,500人を動員。
以降も週末に限らず連日大きな盛り上がりをみせています。
そんなWARP SHINJUKUの大きな特徴は、19時から遊べること。
多くのクラブが22時や23時オープンのところ、ここは早くから遊べるとあって、仕事帰りに終電までちょっと遊びたいお客さんにも大好評です。
また、海外からのゲストを招いてのデイパーティーも積極的に開催していて、未成年も遊べるスポットに。
“100年後の東京”をコンセプトにした未来感漂う店内には3のフロアがあり、最大600人収容のメインフロアUniverse Floorは日本最大級の円形トラス「Solar System」を中心にしたライティングで華やかな空間を演出。
その他にも紙吹雪やお札が舞ったりと豊富な演出もあり、盛り上がりは必至です。
一方、ちょっと奥まったところにはイスも用意されたラウンジ的なBar Meteo、さらにはアットホームなCosmo Roomと合計3つのフロアがあり、それぞれ違った雰囲気のなか楽しめるのも魅力です。
VIPもしっかりと用意され、Universe Floorの両サイドと、フロアの盛り上がりを上から見渡せる席があるので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
そして、WARP SHINJUKUもオープン以来、数多くの海外トップアーティストがプレイ!
オープニングから間もないハロウィンには、ハードウェル率いるRevealedのレーベルパーティが開催され、その後もサルヴァトーレ・ガナッチやスラッシー、ジョナス・ブルーやサム・フェルト、ナーヴォ。カウントダウンにはヴィナイも登場。
新宿で盛り上がりたいと思ったら、ぜひWARP SHINJUKUへ!
WARP SHINJUKU
東京都新宿区歌舞伎町1丁目21−1 第二東亜会館B1
https://warp-shinjuku.jp
PLUSTOKYO
東京・銀座、最寄りの「銀座一丁目」駅からは徒歩1分の場所にある商業施設キラリトギンザの12F、13Fに2018年11月オープンしたPLUSTOKYO。
こちらはクラブであり、ラウンジであり、音楽の他にアートやフードなども楽しめる、まさに“オトナの社交場”。
とはいえ、これまで出演してきたアーティストはなんとも豪華で、みんな大好きパーティモンスター:スティーヴ・アオキやディプロ。
さらには、リハブやレイドバック・ルークなど、そのラインナップはフェス級です。
その他にも多種多様なイベントが開催されているので、スケジュールは常にチェックしておくことをおすすめします。
そんなPLUSTOKYOの店内はというと……とにかくオシャレ!
12F、ホテルのロビーをテーマにした約300坪の広いラウンジフロアには、様々なスペースがあり、メインは壁面に銭湯絵師が描いた富士山がそびえるLOBBYと銘打たれたフロア。
昼はランチ、夜はディナースペースで、クラブ仕様にも早変わり。もちろん音質面もパイオニア製のスピーカーを48台も搭載と抜かりなしです。
その他、レアな国産焼酎やスピリッツと液体窒素や遠心分離といった最新の技術を使ったカクテルが味わえるMixology Spirits Bang(k)。
海外の方にも人気の日本酒が種類豊富に味わえるスタンディングバーPOPBAR。
ピンクのVIPルームROSEや限られた方のみ入場可能なスペシャル空間SALONなど様々なスペースがあります。
さらには、最新の現代アートが並ぶGALLERY、全長30mもある都内でも最大級のバーカウンターの背後からは銀座の夜景が楽しめたりと、既存のクラブにはない醍醐味も。
そして、13Fにあがれば開放感抜群&リゾート気分も満喫できる約180坪の広々としたルーフトップが。
ここでも様々な音楽が楽しめる他、夏はビアガーデンになったり、バーベキューも楽しめる予定とか。
これから暖かくなってくるだけに、すごく楽しみな空間です。
オトナの街・銀座の新たなナイトスポットPLUSTOKYO。渋谷や六本木とは違ったクラブライフが楽しめますよ!
PLUSTOKYO
東京都都中央区銀座1丁目8−19 キラリトギンザ12F/RF
http://plustyo.com
Text by EDM MAXX編集部

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