しょこたんが「リア充な恋愛」?真相
を話す!

この異色な3人のトークの中で、恋愛報道がなく“ぼっち”で有名な“しょこたん”こと中川翔子が書いたラブソングについての秘話も明かされた。タレントとしてマルチな活動をしながらも、ロック・アニソン・ポップのジャンルや国境の垣根も越えて歌手として人気を集める中川翔子。
逗子育ちで、夏には鎌倉由比ヶ浜にて「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を開催し、ひきこもりなしょこたんとは正反対の“海”のイメージを持つISEKI。先日初のベストアルバム『tamuLAPIN』をリリースし、ロッテ「Fit's」のキャッチーなCM曲でも注目を浴びているたむらぱん。普段は別のフィールドで活動する異色な3人だが、中川翔子の、4月2日発売の最新アルバム『9lives』にて、たむらぱん・ISEKIが楽曲提供を行った曲が収録されている。

たむらぱんが作詞・編曲・ボーカルディレクションを行った『イイヨね』に関して、たむらぱんは、中川翔子が声優を務めたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の主人公・ラプンツェルをイメージして詞を書いたことを明かした。それを聞いたしょこたんは、予想していなかったことに驚きの喜びを隠せない様子。レコーディング終了後、たむらぱんから猫好きのしょこたんに、猫の舌の形のチョコレートをサプライズプレゼントをしたエピソードも話した。「日常に置いて「イイヨね」が口ぐせになるといいな」と2人は話し合い、しょこたんも「悟空の口癖「まっ、いいか」と同じように!」と独自のマンガ愛が込められた表現に、会場は笑いで包まれた。ISEKIが作曲を行った『愛いっぱい、せいいっぱい』では、しょこたんが4年振りに自身で作詞を行い、レコーディングギリギリまで、自分のスマートフォンで作詞を行っていたとの秘話を明かし、レコーディング当日、ISEKIは、しょこたんが書いた愛たっぷりのラブソングの詞を見て、「しょこたん、恋してるのか!これは誰にあてた曲なんだ!?」と、ドキドキしてしまったことを告白。ところが実際は、愛猫・マミタスのことを想って書いた詞であるとのことが判明。しょこたんは「この曲を聴いて、「しょこたん、ついにリア充な恋愛をしたな!」と期待させてしまった皆様、すみません!」と、謝罪した。
この楽曲では、ISEKIがコーラスを歌唱しており、しょこたんは「ISEKIさんがコーラスを入れてくれた瞬間、一気にキマグレンと中川翔子が入り混じった!」と喜びの様子を表した。

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