AKB48/OUC48久保怜音・大盛真歩:第
3弾はファンがプロデュース『さとま
ほ企画(完)』

「今日で終わってしまうのか、続けられ
るのか、皆さんの声にかかっています」

新型コロナウイルスにおける緊急事態宣言を受けて、AKB48ではAKB48劇場を秋葉原から「おうち」に移し、メンバーが「おうち」から様々な企画をお届けしている「OUC48プロジェクト」が発動。"おうち"から歌やパフォーマンスなど様々な企画を通して、ニッポンを元気にしたい!という想いが込められている。

2020年4月20日にはAKB48チームBの久保怜音と、同じくチームBの大盛真歩の2人「さとまほ」でYouTubeライブ配信「さとまほ・ボディメイク」が配信。2人がそれぞれ"おうち"でエクササイズを行った。「中居正広のニュースな会」(4月25日放送・テレビ朝日系)でも取り上げられた。4月30日には、2人が台本と演出を担当し、制服姿で登場した「さとまほ企画(仮)」をYouTubeで配信。2回とも独特な「さとまほ」ワールドを展開。

そして5月7日には「さとまほ企画(完)」がYouTubeでライブ配信された。ファンの方にプロデュースを依頼し「#さとまほ企画」をつけて、2人にやって欲しい企画をツイッターで募集したら、多くの企画が集まった。

1つ目の企画は「あいうえお作文」。久保を褒める「あいうえお作文」で【さとまほ】で大盛は「さばさん大好き とにかくふわふわ まじめでやさしい ほしのようにきらきらしている」と披露すると久保も「一文字一文字がかわいいね!(笑)」とにっこり。大盛を褒める作文で久保は「さびしい時 となりにいてくれる まほちゃん ほんとに大好き」と披露すると大盛は「ポエムみたい!でも短いね(笑)」と。ファンからのコメントの4文字【ゆるふわ】で2人で交互の共同作業で「ゆ~らりと るんるんるん ふんわり わいわいー」と作成。

2つ目の企画は「さとまほ」間違い探し。3か所どこかが違って戻ってきて、それを当てるという企画。3つ目の企画は前回も好評だった「萌え台詞」を2人が披露。

最後に大盛から「今回のタイトルは『さとまほ企画(完)』で【完】が付いていますが、今日で本当に終わってしまうのか、続けられるのか、皆さんの声にかかっています!#さとまほ企画でたくさん呟いてくれたら嬉しいです!」と呼びかけていた。

▼OUC48プロジェクト「さとまほ企画(完)」(2020年5月7日)
▼OUC48プロジェクト「さとまほ・ボディメイク」(2020年4月20日)
▼さとまほ企画(仮)(2020年4月30日)

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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