THE BEATNIKSと高橋幸宏、
Yohji Yamamotoパリコレクション
音楽2作品の同時リリースが決定
1990年代中期、世界的ブランドYohji Yamamotoのパリコレクションのために、THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一)、高橋幸宏がそれぞれ書き下ろしたコレクション音楽を収録した2作品が、CD盤ならびにアナログ盤で復刻し、6月23日(水)にリリースされることがわかった。
1996年に『THE SHOW VOL.4』としてリリースされたTHE BEATNIKSによるYohji Yamamoto 1996春夏コレクションの音楽は、激しいドラムのリズムとギターの掛け合いによるオープニングから、ときにインダストリアル、ときにロック、ときにロマンティック、そしてそこかしこから感じられるユーモアといった渋めのバラエティ感を持つ作品で、久しく復刻のリクエストの声が上がっていた。
高橋幸宏がYohji Yamamotoのコレクション音楽を最初に担当したのは1980年代後期。以来、密接な関係をもって互いのクリエイティビティを刺激しあってきた山本耀司と高橋幸宏のふたりが、新たに1997春夏コレクションの舞台で手を組み『THE SHOW VOL.6』としてコンパイルされた本作は、緊張感溢れるオープニングから音のレイヤーが重なって行くにしたがって、絵画のようにひとつの世界が構築されていくという、高橋幸宏作品の中でもあまり類を見ない作品として、ファンの間で高い評価を集めている。
両作は、当時山本耀司と高橋幸宏らによって設立されたコンシピオ・レコードからリリースされ、耳のすぐれた音楽ファンの間で高い評価を集めた。エレクトロニカの嚆矢として今なお刺激的ともいえるこの2作品が、この度、砂原良徳による最新マスタリング盤で、日本コロムビア/BETTER DAYSレーベルから発売される。
1996年に『THE SHOW VOL.4』としてリリースされたTHE BEATNIKSによるYohji Yamamoto 1996春夏コレクションの音楽は、激しいドラムのリズムとギターの掛け合いによるオープニングから、ときにインダストリアル、ときにロック、ときにロマンティック、そしてそこかしこから感じられるユーモアといった渋めのバラエティ感を持つ作品で、久しく復刻のリクエストの声が上がっていた。
高橋幸宏がYohji Yamamotoのコレクション音楽を最初に担当したのは1980年代後期。以来、密接な関係をもって互いのクリエイティビティを刺激しあってきた山本耀司と高橋幸宏のふたりが、新たに1997春夏コレクションの舞台で手を組み『THE SHOW VOL.6』としてコンパイルされた本作は、緊張感溢れるオープニングから音のレイヤーが重なって行くにしたがって、絵画のようにひとつの世界が構築されていくという、高橋幸宏作品の中でもあまり類を見ない作品として、ファンの間で高い評価を集めている。
両作は、当時山本耀司と高橋幸宏らによって設立されたコンシピオ・レコードからリリースされ、耳のすぐれた音楽ファンの間で高い評価を集めた。エレクトロニカの嚆矢として今なお刺激的ともいえるこの2作品が、この度、砂原良徳による最新マスタリング盤で、日本コロムビア/BETTER DAYSレーベルから発売される。
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