「間違いなく彼らはヴィジュアル系の
シーンに旋風を巻き起こす存在になる
」。The Brow Beatを支えるブレーン
たちが集まり、「緊急YouTube 特番!
なぜ今The Brow Beat なのか!?」を
配信!!
「緊急YouTube 特番!なぜ今The Brow Beat なのか!?」
「間違いなく彼らはヴィジュアル系のシーンに旋風を巻き起こす存在になる」。The Brow Beatを支えるブレーンたちが集まり、「緊急YouTube 特番!なぜ今The Brow Beat なのか!?」を配信!!
7月7日にメジャーデビュー・シングル「ハレヴタイ」をリリースしたThe Brow Beat。発売当日の夜、The Brow Beatは池袋harevutaiでリリース記念のYouTube配信イベント「緊急YouTube 特番!なぜ今The Brow Beat なのか!?」を開催した。
HAKUEIのスゴさについてサティスファクション未散が、「愛とロマンスに満ちている優しい人。そのオーラにときめいてしまう。握手されたときにいちころだった」と語れば、ゴッド星子は、「ペリー来航の頃からの付き合い」といきなりボケを噛ましてきた。HAKUEIとゴッド星子の付き合いはすでに30年くらい。背は自分よりも50cmデカいと立て続けにボケれば、ゴッド星子も「優しい。口元に残っていたこめつぶを取ってくれたのが優しかった」と述べていた。まべP The 鼓動は「伝説上の生き物で、存在していたことが驚き」と。マツセ・ジ・あそびたい感は「自分も身長が高いが、僕よりも大きい。出会ったときにすごく丁寧に挨拶してくれた優しい人」と語っていた。
The Brow Beatの魅力について、ラッシュ なお ラッシュが「レーベルからの様々な提案をした時も、HAKUEIがかならずRyujiに確認するんですよ、ヴィジュアル系伝説上最強の悪魔が確認を求めるRyujiとはどんな存在なんだと気にかければ、対等な関係で進んでいく2人の姿勢にワクワクした」とも語ってくれた。
「ジェネレーションZ世代最重要バンド」のThe Brow Beats のお2人から、シングルの聴き所についてコメントが届いているので、ここで紹介したい。
Ryuji 「ハレヴタイ」のおすすめポイントは全部」
HAKUEI 「タイトル曲の爽快な疾走感とコントランストがポイント」
2人の発言の簡潔さも、らしいじゃない。
「ハレヴタイ」の制作の裏話として、まべP The 鼓動が「アニメのタイアップ曲として、こういう熱いロックが流行るべきだ。でも、ルックス的に週末の朝に流れるアニメ番組でこの姿は怖いのかなとも懸念したが、「遊☆戯☆王SEVENS」の制作側が「既成概念を壊すことをコンセプトにしていた」こともあり、The Brow Beatの熱いスピリットを受けとめ、共に進んでいこうと手を組んでくれた」と語っていた。ラッシュ なお ラッシュは、「The Brow BeatとのMEETING中、HAKUEIとRyujiにタイアップが決まったことを報告したときに、2人が本気で喜んだことを嬉々として語っていた。
ここで、発売したシングル「ハレヴタイ」の4つの商品形態を紹介。
▼Type A (CD + DVD)
▼Type B (CD) 全 2 曲入り
▼Type C (CD)
▼Type D(CD)
ここで、各カップリングについてもその魅力が大いに語られた。ラッシュ なお ラッシュとまべP The 鼓動が「21グラム」の名曲ぶりを熱く語っていた。「シンデレラ」についてサティスファクション未散が、「一発で触発されます。ヤバい楽曲です」と語れば、TYPE-Cのジャケットについて、「遊☆戯☆王SEVENS」のアニメキャラとThe Brow Beatとキャラクターの描き下ろしコラボレートは貴重。「Grind age」はスピード感がありながらもエアー感のあるいい曲とラッシュ なお ラッシュが語っていた。
続いて、10月10日に行なわれるオンラインイベトについて説明。それが、以下の内容だ。
≪The Brow Beat SHOW CASE Vol.1≫
このイベントは、1日で3ステージ実施。
続いてはThe Brow Beatへ届いた演奏メンバーや深い関係者からのお祝いコメントを紹介。ここでは、メンバー3人のコメントを紹介しておきたい。
かどしゅんたろう(ドラム)
ブロビメジャーデビューおめでとうございます♪
鳴風(ギター)
この度はメジャーデビューおめでとうございます。
HAKUEIさんは最初話しかけたら怒られるかと思ってましたがそんな事はなく、信じられないくらい優しい人です。
そんな2人がやってるThe Brow Beatが大好きです。
Chirolyn(ベース)
メジャーデビューおめでとうございます!って自分のことのように嬉しいんですけどw今、このご時世で思いっきりライブが出来ないのはかなりモドカシイ状況だけど、2人とも強運の持ち主なんで、近い未来、メジャーデビューしてワンランクパワーアップしたブロビを世界中にお見舞いして欲しいですね!
俺も最善の力を振り絞り出して全力で協力していきたいと思っています!
次に行なったのが、「クイズ!The Brow Beat!」。質問の内容は、2人が出してくれたもの。質問と回答。その理由は、以下に記しておきたい。
Q1:Ryuji が 1 番好きなひらがなは何でしょう。
Ryujiが学生時代、プールが終わったあと、現代文の授業のノートにこういう文字が必ずある。眠い時の出現率 1 位のひらがなだという事。⇒眠い時に「ぬ」を見るとさらに眠くなるそう。
Q2:私 HAKUEI が、今 1 番注目している 2.5 次元俳優は……佐藤………流司ですが、その佐藤流司に是非とも演じてもらいたい漫画のキャラクターは何でしょう?
デンジは、漫画「チェンソーマン」の主人公。父親が亡くなった直後、「金を返すか命で支払うか」とヤクザに迫られていた時、怪我をしていたチェンソーの悪魔・ポチタと出会い、血を飲ませて救う代わりに彼と契約し、金を稼ぐ為にデビルハンターとなった。自分の臓器を売り払い、悪魔退治やバイトをしても、稼いだ先から返済分として取り立てられ、その日の食事すらままならぬ極貧生活を送っていた。血を飲めばバラバラになっても復活できる為、かなりのペースで死亡する不憫な主人公・・という、なかなかハードなキャラクターのよう。
Q3 :佐藤流司とイメージはかけ離れているけど、演じてみたら意外とハマりそうな漫画のキャラクターは何?
Ryujiの可愛い部分を思いきりだせば出来るんじゃなんかという理由。
放送も終盤へ。ここで、その放送後に控えたオンラインファンミーティング前に、The Brow Beatの2人が楽屋前で以下のようにライブへの意気込みを語ってくれた。
Ryuji 「ぬ」の人でーす。
HAKUEI 「チェンソーマン」です。
Ryuji ライブの見どころは…超気持ちいい。
HAKUEI 俺もー!!
そのラフさが、2人らしいじゃない。
最後は、ゴッド星子が「間違いなく彼らはヴィジュアル系のシーンに旋風を巻き起こす存在になる」と語り、「緊急YouTube 特番!なぜ今The Brow Beat なのか!?」を締めてくれた。
The Brow Beat
The Brow Beat Twitter
TVアニメ『遊☆戯☆王SEVENS』
PHOTO:折田琢矢
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