年内で無期限活動休止の「12012」が
ラストツアーを発表

年内で無期限活動休止を発表したロックバンド【12012】が、6月22日(日) 渋谷WWW にて 12012 FALL TOUR 2013 「Purification of the Soul」 を開催。同公演は、昨年12月7日に開催予定だった振替公演。ボーカル・宮脇渉が急性声帯炎を発症した為延期された公演で、アンコール前宮脇はそのときの心境を「死ぬ思いだった」と告白した。

『DEADLY CIRCUS』から幕を開けたライブは、最新音源となる2nd ミニアルバム『THE SWAN』(2013年9月11日発売) 、1st ミニアルバム『DEICIDA OF SILENCE』(2013年4月24日発売)を軸に、計19曲を披露。満員の会場内は始終異様な熱気に包まれ、バンドとオーディエンスのエネルギーがぶつかり合う壮絶な狂騒空間へと化していった。
公演終了後には、ラストツアーとなる東名阪ツアー、さらに10月1日(水)にミニアルバム『XII』のリリース(詳細は後日オフィシャルサイトで発表)が会場に集まったファンにいち早く告知された。今年12月12日をもって無期限の活動休止期間に入ることがすでに発表されている12012。12月12日(金) TSUTAYA O-EASTでのワンマンライブが最後となる。

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